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story…241 ページ1

大翔「お前、優一に告られたか?」


A「ぶっ!!」


風夏「ちょっと飲んでる時にそんな事言わないであげて」


大翔「あ、悪い」





 今日は歌番組生放送の打ち合わせ


 楽屋で少し休憩してる時だった


 私の所に大翔が来ていて、いきなり言ってきた





A「な、なんで…優一さんから?」


大翔「いや、なんかあいついつもと違う感じだったから…にしてもめちゃくちゃいい顔してたんだよ

 きっと俊哉辺りが聞いてるとは思うけど…」


A「う、うん…夏休みにね」


風夏「え、そうだったの!?」


A「うん…」


風夏「あいつやっと伝えられたのね」


A「やっと…?え?フウちゃん知ってたの!?」


風夏「いやバレバレだったから…というか多分知らなかったあなたくらいじゃない?」





 そうだったの!?


 私そんなの全然分からなかった…





大翔「まぁ、あいつ落ち込んでもないし、今まで通り接してやってくれ」


A「うん、そのつもりだよ」


風夏「そうね」





 バンッ___!!





 「やっぱりここにいたのね!大翔ォ!準備して待機してろって言ったでしょ!!」


大翔「あ…」


風夏「お、お母さん…」


A「こ、こんにちは」


風夏母「あ、あら!私とした事が…ごめんなさい!ノックもなしに!」


A「いえ、ここにいるの分かってての事ですよね?それに大翔が悪いですし…」


大翔「今戻ります」


風夏「またね、大翔」


大翔「あぁ、また」


風夏母「まったく…いくら娘に会いたかったからと言って指示を無視するのはよくありませんよ

 それにあなたが風夏と付き合っていると世間に知れたらファンが激怒する事分かるでしょう?

 一応入る前に付き合ったので多めに見てますが、それまではきちんと隠し((





 大翔にお説教しながら帰っていった


 風夏の母(麗子さん)真面目でしっかり者ですからね





風夏「さて、私たちもそろそろ用意しておきましょうか

 今日はこれを使って軽く歌う形だから」


A「うん、ありがとう」

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設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝 , はっち   
作品ジャンル:アニメ
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はっち(プロフ) - 雪さん» コメントありがとうございます!次回作も出来ましたら書かせていただきます! (2022年10月24日 11時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
- とても面白かったです、次の作品も期待してます (2022年10月23日 22時) (レス) @page34 id: 924543f8ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月22日 18時

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