story…１３０ ページ10
A「ふぅ…明日どうなるかなぁ…」
母「リラックスよ、リラックス」
A「あはは…人前に出て歌うのはあの文化祭以来だし…
それよりも人が多く集まるでしょ？」
母「だから余計リラックスよ」
A「う、うん…」
母「ほら、たーくんからも連絡来てるでしょ？」
A「うん…１００件以上来てるよ」←
母「あらあらw」
鬱陶しいから通知OFFにしたけど
でも嬉しい
母「それで…青峰くんからは？」((ﾆﾔﾆﾔ
A「お、お母さんには関係ないでしょ！」
母「えー！別に教えてくれたっていいじゃない！」
A「お、お風呂入ってくる！！」
お母さんから逃げるように部屋に戻った
まったくすぐ弄るんだから！！
でもお母さんが思った通り…青峰くんからLINEは来ていた
もちろん明日のことで…応援してくれてる
A「えへへ…嬉しいなぁ…」
これから先忙しくなる
青峰くんだって全中に向けて練習してる
前みたいには出来ない
だから終わったらこの気持ちを伝えるんだ
振られちゃうかもしらないけど、それでも伝えたい
私の想いを…歌にして…
「あら、A？お風呂入るんじゃなかったのー？ww」
A「は、入るよ！」
私たちの運命は少しずつ進んでいる
そう…壊れることも知らずに_________
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 145人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はっち(プロフ) - はるまきさん» ありがとうございます！！更新遅めですがよろしくお願いします！！ (2020年6月6日 19時) (
レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - 今更かもしれませんがめっちゃハマりました！続き楽しみにしてます！！！ (2020年6月6日 13時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
