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story…150 ページ30

優一sied





俊哉「やっと終わったー!!」


奏多「今日は夕方以降何もないから良かったよね!」


俊哉「久々だしみんなでご飯食べに行かない!?」


優一「まぁ、そうだな」


奏多「わーい!ひっさびさだぁー!!」






 高校生になってようやく落ち着いた頃


 仕事との両立はまだ慣れてねぇが


 今の所はどちらも…良く過ごしてる







奏多「何処に行く?」


俊哉「そうだなぁ…焼肉は!?」


奏多「お肉かぁ…お寿司も良くない?優ちゃんは何がいい?」


優一「任せる」


俊哉「じゃあジャンケンで俺が勝ったら肉で負けたら寿司!!」


奏多「あいこは?」


俊哉「えっ…あっ!あいこだったらどっちも!」


奏多「あぁ!バイキングって事ね!」


優一「いやならバイキングでよくないか?」


俊哉/奏多「「最初はグー…」」






 話し聞いてねぇーし…


 まぁ、俺はどっちでもいいけどな


 決まればそこでいい





奏多「じゃあ行こっか!」


優一「決まったのか?」


俊哉「あいこだったからバイキング!!」


優一「最初からそうすれば良かったんだよ

 バイキングならどっちも食えるだろ?」


俊哉「ハッ((…た、確かに!!」


優一「いや気付くだろ…なぁ、奏多?」


奏多「そうだね!」((ニコッ





 やっぱりこいつわざとやってやがった


 俊哉は素だろうがな





俊哉「まぁ、決まったしいいじゃん!行こう!」


奏多「そうだね!」


優一「まったく…」






 俺らは帰る支度をして控え室を出た






 「今日はありがとうね!」


 「いえ!こちらこそわざわざありがとうございました!!」


 「帰りは大丈夫?」


 「はい、大丈夫です!」


 「じゃあまた何かあったら連絡するから、その時はよろしくね?」


 「はい!」






奏多「あれ…?あれって…」


俊哉「あっ!ASAGAOちゃんだ!」


優一:ドキッ!






 こんな偶然ってあんのか?


 まさか今会えるなんて…






A「ふぅ……あっ」






 俺らに気付いたのかこちらに近づいて来た






A「こんにちは!お久しぶりです!」


俊哉「久しぶり!収録?」


A「い、いえ!打ち合わせです!また後でいろいろやってもらうので…」


奏多「今やASAGAOちゃんは有名人だからね!」


A「そ、そんな!みなさんの方がかなり…とても!!」


奏多「あはは!可愛い!」


A「うぅ…あっ!優一さん!」

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設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝 , はっち   
作品ジャンル:アニメ
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はっち(プロフ) - はるまきさん» ありがとうございます!!更新遅めですがよろしくお願いします!! (2020年6月6日 19時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - 今更かもしれませんがめっちゃハマりました!続き楽しみにしてます!!! (2020年6月6日 13時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年1月10日 2時

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