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story…145 ページ25

A「ふぅー…」






 学校が終わってちょっと寄り道してから家に帰った


 もう18時か…


 今日はお母さんもお父さんも遅いって言ってたから私がご飯作らなきゃ


 その前にベットにダイブしちゃった


 ちょっとくらいはいいよね?






A「ん?」





 スマホが光った


 誰からかな?






A「あ、青峰くん!?」






 青峰くんからだ!





青峰今から電話出来るか?





A:!!






 で、電話!


 したい!


 服装大丈夫だよね!?(*制服のままです)


 髪型おかしくないかな!?






A「よしっ!」





 私は青峰くんに電話をかけた





青峰『…よっ!』


A「こ、こんにちは!」


青峰『ぷっ…裏返ってっぞ?w』


A「う、うぅ…」


青峰『改めて…お疲れ様!楽しかったか?』


A「うん!すごく楽しかったよ!」


青峰『朝のニュースにちょっと映ってたよな、お前!

 あれソフィアのコスプレだろ?あれなら分からねぇなw』


A「うん、誰も私だと気付いてなかったよ」


青峰『やっぱりすげぇな、お前』


A「ううん、みんなが支えてくれたからここまで来たの

 その中には青峰くんも入ってるよ

 というか青峰くんと出会わなければ私はここまで出来なかったし」


青峰『じゃあ俺ら2人の力だな!』


A「うん!」






 その後は私たちは1時間くらい話していた


 話したい事沢山あるから私の口も止まらなかった







青峰『それで…うおっ!?』


A「ど、どうしたの!?」


青峰『気付いたらもう20時近ぇ!!』


A「え!?本当だ!まだご飯作ってない!!」


青峰『まだ帰って来ねぇのか?』


A「今日はお父さんが21時くらいに帰って来れるって言ってたから…」


青峰『本当にそろそろ準備しねぇとまずいか』


A「そう、だね…」


青峰『また、連絡する…』


A:!!


青峰『ほら、出かける話も、してぇから』


A「う、うん!」






 また、また連絡出来る






A「ふふっ」

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設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝 , はっち   
作品ジャンル:アニメ
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はっち(プロフ) - はるまきさん» ありがとうございます!!更新遅めですがよろしくお願いします!! (2020年6月6日 19時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - 今更かもしれませんがめっちゃハマりました!続き楽しみにしてます!!! (2020年6月6日 13時) (レス) id: e14dd19d81 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年1月10日 2時

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