【黒子のバスケ】あなたの歌姫 ４

story…１３２ ページ12

母「おはようございます！！」


A「おはようございます！！」


　「ん？おー！！おはよう！寺門さん！ASAGAOさん！」


A「きょ、今日はよろしくお願いします！！」


　「うん、元気があってよろしい！まだ打ち合わせまで時間あるからそれまで休んでて」


A「はい」






　ようやく本番当日


　はー…緊張するー…






俊哉「おはようございます！METEOR(ミーティア)入ります！よろしくお願いします！！」


優一「おはようございます、よろしくお願いします」


奏多「おはようございます！よろしくお願いしまーす！！」


A「おはようございます！俊哉さん！優一さん！奏多さん！」


俊哉「おはよう！ASAGAOちゃん！今日はよろしくね！」


A「はい！」


俊哉「あっ！ゆーりさぁーん！！」





　相変わらずお母さん好きだなぁ





優一「よ、よぉ…」


A「今日お互いスペシャルゲストとして頑張りましょう！」


優一「おう」


A「私も最後の方だけだけど緊張して…」


優一「まぁ、そうだよな…けど緊張し過ぎはよくねぇ」


A「うん！頑張る！」






　ピロリン♪





A「ん？」





　LINEの通知？


　お父さんかな…





青峰うっす、おはよ…今日イベントだよな?頑張れよ!!





A：！！






　青峰くんからだ！！


　わざわざ応援してくれるなんて…





A「ふふっ…」


優一「それ…」


A「あっ…えっと…」


　「何々〜？ASAGAOちゃん彼氏いるの？w」


A「い、いませんよ！」


　「あー、でもその反応は好きな人からのLINEだね？w」


A「あぅ…///」


優一：！！？


　「いいね！いいね！青春だねー！！」


　「ちょっと、おじさんくさいww」


　「もういい歳だそ？w」






　わ、私バレやすいのかな？


　もう！恥ずかしい！！///





優一「好きな奴…いるのか…？」


A「えっ…う、うん…っ///」


優一「そ、そうか…」

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