人狼ゲーム Different dimension second

１日目…３ ページ5

みなさん各自部屋から出て、元いた所へ戻ってきました


前の方はあまり乗り気ではなかったですが、今回はどうでしょうね！






火神「なぁ、面倒だからもう出てこいよ」


黄瀬「何がッスか？」


火神「人狼だよ！見つければ終わりだろ？」


木吉「おぉ！確かにそうだな！」


葉山「いやー、それはないだろw」


桃井「私も出てこないと思うよ

いくらこれがゲームだとしても、もし何かあったら、脱落したら誘拐犯に何されるか分からないでしょ？」


火神「こんなくだらねぇ事やるっつーんか？」


花宮「やりたくねぇならやるなよ、ただお前がどうなるかは知らねぇがな」


氷室「タイガ、俺も従った方がいいと思ってる」


火神「けど！これに従ったら処 刑しなきゃならねぇんだろ！？

それってこの中で誰かを犠牲にしなきゃいけないんだろ！？

俺は何も悪くねぇ奴を選びたくねぇ」


花宮「ならお前が選ばれるか？」


実渕「そう言わないの、混乱してるのは火神くんだけじゃないわ

けどここは冷静になってみんなで考えるべきだと思う」


緑間「確かにくだらん…が冷静になって考えるべきだと俺も思う」


木吉「話がまとまらないなら、とりあえずやるって方向でよくないか？」






木吉様の言葉に誰も反論はしなかった


うんうん、どうやらやってくれそうです






桃井「えっと、確か役職が…あっ！タブレットにあった！

占い師、だよね？人狼を見つけられる役職！その人は名乗った方がいいんじゃないかな？」


黄瀬「おっ！いいッスね！」


若松「けどよ、それって人狼が夜の襲撃だっけか？

それに選んで殺されねぇーか？」


桃井「それなら大丈夫ですよ！用心棒という役職がいますから！」


氷室「なら占い師に出てもらおうか」


火神「俺だ！俺が占い師だ！」





おぉ、あんなにやる気がなかったのに威勢がいいですね、火神様w





氷室「大我以外はいなさそうだね、なら決ま＿＿」


A「違う、俺が占い師だ」

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