story…85 ページ5
黒子「バニラシェイクは冬でも美味しいです」((ズゴ-
桃井「赤司くんたち20分くらいでこっちに来れるらしいよ!」
青峰「おー」((モグモグ
あれから一番近くにあったマジバへと来た
黒子くんはバニラシェイクが好きみたいで…
さつきちゃんと私はドリンクだけで
青峰くんはテリヤキバーガーのセットを頼んでいた
あれだけ食べたのにすごいなぁ
黒子「ジー…。」((ズズ-
A「…。」
桃井「…?」
青峰「…おい、テツ」
黒子「はい」
青峰「そんなに嵯峨をガン見すんなよ、困ってんだろ」
黒子「あ、すいません、癖で…」
A「は、はぁ…」
桃井「何か気になることでもあったの?」
黒子「いえ…その、何処かで聞いたことある"声"だと…」
A:!!
黒子「話したことないですよね、僕たち…
でも何処かで聞いた感じするんですよね」
桃井「そうなの?似てるとかじゃなくて?」
黒子「似てる………あっ」
A「そりゃ似てる人多いですよ
学校には多くの生徒がいて…」
黒子「あのYouTubeに出てた"ASAGAO"に似てます」
青峰「ブゥーーーーッ!!」
A「きゃっ!」
桃井「ちょっと!青峰くん!汚い!!」
青峰「わ、悪ィ、けどテツがよォ…」
黒子「何ですか?あぁ、確か君はファンでしたよね
じゃあファンである君からどうですか?」
青峰「ど、どうって…(そりゃ本人だからよ!?)」
ど、どうしましょう
これは大ピンチ
でも言った所で私だって信じる訳ないし…
A「あの…」
青峰「従姉妹!!」
桃井「え?」
黒子「従姉妹…?」
青峰「そっ!嵯峨の従姉妹があのASAGAOなんだよな!?」
A「え、う、うん、そうなの!」
黒子「そうなんですか?」
桃井「てかなんで大ちゃんが知ってるの?」
青峰「会ったことあるからな!」
黒子「へぇ、驚きました
嵯峨さんとそこまで仲が良いんですね、君」
青峰「お、おうよ!」
なんとか青峰くんのおかげでバレずに済んだ?
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はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです!思わず一気読みしてしまいました(笑)主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります!更新楽しみに待ってます! (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)
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