story…113 ページ33
A「良かった!スムーズに買い物出来た!」
青峰「もう終わりか?」
A「うん、荷物持たせちゃってごめんね?」
青峰「このくらい平気だ
(つかさつきと行くとこの荷物も時間も倍多いし)」
お父さんとはぐれて、そのまま時間も勿体無いから青峰くんに買い物を手伝ってもらった
そういえばお父さん今頃どうしてるかな?
そろそろ連絡してあげようかなぁ
さっきまでずっと電話が鳴りっぱなしだったけど5分前から急に止んだ
きっと今から反省してるのだと思う
青峰「親父さん大丈夫か?」
A「そろそろ連絡しようかなぁと思ってたんだ」
青峰「その方がいいかもな…」
A「だ、大丈夫!また言われても私が守るから!!」
青峰「はは、嬉しいような、悲しいような…」
絶対何か言うに決まってる
だから私が守らなきゃ!
「いたーーーっ!!」
「ここにいやがったか!!青峰大輝!!」
「あの、2人共音量を…」
2人「「…。」」
噂をすれば…というか2人多くなった!?
ってさつきちゃんと黒子くん!?
桃井「Aちゃんを拉致したって何してんの!?」
父「大丈夫か!?大丈夫か、A!?何処も怪我ないか!?」
黒子「あの、とりあえず落ち着いてください」
A「あの、何で一緒に…」
桃井「たまたま会って、探す人が一緒だったから!」
A「え?青峰くんと一緒にいたの?」
桃井「うん、けど急に何処か行っちゃってね?」
青峰「お、お前がいつの間にか消えてたんだよ!そ、その時に嵯峨と会ったんだ…」
桃井「ふーん…そういう事にしておくね?」
父「俺の事忘れるなよ!おい!青峰大輝!今後二度とAに接触するのを禁ずる!いいな!?」
青峰「えっ!?」
A「お父さん!!」
父「俺は心配で…Aはこんなに可愛いからいつ誘拐されてもおかしくないし
特にこの青峰大輝はお前の事狙ってるし、変な事されてたらお父さんは…お父さんはっ…」
全員「「…。」」
お父さん、心配してくれるのは嬉しいよ
でもここショッピングモールだから
周りの人すごく見てるから
もうお父さんってバレてるから…
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はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです!思わず一気読みしてしまいました(笑)主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります!更新楽しみに待ってます! (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)
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