story…95 ページ15
私は急いで校門に行った
するとそこには女の子の群れが出来ていた
さっきまで無かったのに!!
「あの!もしかして
「あー!私も思ったー!!」
「何でここにいるの!?」
「知り合いとか?」
「そんなのより一緒にお茶どうですかー?」
あんな人の中になんて入れないよ
ど、どうしよっ…
優一「おい、メス豚共」
「「…え?」」
優一「俺が
あんな野郎と同じにすんな
俺の方がイケメンでカッコいいっつーの
つか俺女がキャーキャー騒いでんのが嫌いなんだよ!!
何処か行け!!シッ!シッ!」
「な、何あれ?」
「こんなの優一な訳ないじゃん!」
「性格悪っ!!」
「帰ろう!!」
あ、女の子たちが離れていく
何かあったのだろうか
でもとりあえず良かった
優一「くそっ、これだから…」
A「あの!ゆうっ…こんにちは!」
優一「あ!?だから俺は……お、お前!」
A「校門に居たので来ました!」
優一「ま、まぁな、集合場所決めてなかったし
お前の家とかも知らなかったし
風夏と同じ学校だから、学校行った方がいいと思っただけだ」
A「LINEをしてくれれば私が向かったのに…」
優一「もう終わった事だ、それより(時間が勿体無いから)行くぞ」
A「えっと、何処へ?」
優一「バレてないみたいだが、バレる可能性を考えてあまり目立たない場所」
A「うーん…なら公園とか行きます?」
優一「こ、公園?」
A「はい!私の家の近くにあるんです!」
優一「おう」
私はその公園へと案内した
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はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです!思わず一気読みしてしまいました(笑)主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります!更新楽しみに待ってます! (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)
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