検索窓
今日:20 hit、昨日:7 hit、合計:61,179 hit

story…95 ページ15

私は急いで校門に行った


するとそこには女の子の群れが出来ていた


さっきまで無かったのに!!






「あの!もしかしてMETEOR(ミーティア)の優一ですかぁ?」


「あー!私も思ったー!!」


「何でここにいるの!?」


「知り合いとか?」


「そんなのより一緒にお茶どうですかー?」







あんな人の中になんて入れないよ


ど、どうしよっ…






優一「おい、メス豚共」


「「…え?」」


優一「俺がMETEOR(ミーティア)の優一だ?

あんな野郎と同じにすんな

俺の方がイケメンでカッコいいっつーの

つか俺女がキャーキャー騒いでんのが嫌いなんだよ!!

何処か行け!!シッ!シッ!」


「な、何あれ?」


「こんなの優一な訳ないじゃん!」


「性格悪っ!!」


「帰ろう!!」





あ、女の子たちが離れていく


何かあったのだろうか


でもとりあえず良かった








優一「くそっ、これだから…」


A「あの!ゆうっ…こんにちは!」


優一「あ!?だから俺は……お、お前!」


A「校門に居たので来ました!」


優一「ま、まぁな、集合場所決めてなかったし

お前の家とかも知らなかったし

風夏と同じ学校だから、学校行った方がいいと思っただけだ」


A「LINEをしてくれれば私が向かったのに…」


優一「もう終わった事だ、それより(時間が勿体無いから)行くぞ」


A「えっと、何処へ?」


優一「バレてないみたいだが、バレる可能性を考えてあまり目立たない場所」


A「うーん…なら公園とか行きます?」


優一「こ、公園?」


A「はい!私の家の近くにあるんです!」


優一「おう」






私はその公園へと案内した

story…96→←story…94



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝 , はっち   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです!思わず一気読みしてしまいました(笑)主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります!更新楽しみに待ってます! (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年7月27日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。