１日目…４ ページ6
午後２０時を回った
樹璃亜「それで…決まったの、手嶋さん」
手嶋「ま、まだ、です…」
樹璃亜「はぁ？時間はたっぷりあったと思うんですけど？」
手嶋「だ、だって！私が選ぶってことは、その人が死んで、私が殺した事に、そんなの、簡単にっ…」
樹璃亜「前回だってやってるじゃん」
手嶋「そう、だけど…」
佐々木「そんな責めなくてもいいんじゃないですか？
普通なら戸惑うって…ならこうしない？
手嶋さんが候補をあげてその中から誰か１人選ぶ」
中村「それはいい案だ！」
葉山「それでその候補は誰なわけ？」
手嶋「…杉山さん、天城さん、宮田姉弟の４人です」
樹璃亜「ふーん…私もね」
樹希也「まぁ、勝手に進行してたしね俺ら」
天城「わ、私？」
杉山「俺は違うぞ！」
手嶋「この中に共有者はいません、人狼もいるかも分かりません…けど勝手に選びました
今日はこの中からお願いします」
この中にいるかもしれない
それなら誰？
先陣を切ってた樹璃亜さん？樹希也さん？
あまり目立っていない天城さん？
意見をしっかり述べていた杉山さん？
原「これもう投票に入るの？」
伊吹「そうなるんじゃないかな？みんながこの４人から選んだなら…」
佐々木「俺は…選んだ」
芦田「
樹希也「俺も」
A「投票…入りましょう」
葉山「おけ！」
手嶋「投票…行きます！！３・２・１っ！！」
一斉に投票する
佐々木「どう…なった？」
伊吹「樹璃亜さん２票、樹希也さん３票、天城さん６票、杉山さん１票…今日は…」
天城さんに目線が集まる
彼女の顔が青ざめていた
天城「ひっ…あ、い、やっ…いやあぁぁぁぁっ！！」
彼女が逃げようとする
誰もが焦る中、彼が言葉を落とす
原「逃げるのはいいけどさ…どのみち死ぬって忘れてない？
あんたが死から乗り越えるのはまずないから
覚悟決めたなら大人しくしてくれない？」
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はっち(プロフ) - マリアさん» ありがとうございます！なかなかそろそろ終わりに近付いてきてます！最後までお楽しみを(o^^o) (2018年7月31日 23時) (
レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
マリア(プロフ) - いつも、見させていただいてます！この展開なると誰が人狼なのか、凄く気になります(〃'▽'〃)更新楽しみに待ってます！ (2018年7月31日 18時) (レス) id: aef3096be5 (このIDを非表示/違反報告)
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