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トド松side
なーんで僕はあんなグズの兄貴たちを持ってしまったんだろう。
いざというときはみんな頼りになるけど、何もしないときは本当にグズなんだ。
銭湯でなんか変なクイズやったり、
幼馴染みの女の子のファンやってたり、
レンタル彼女してお金ぼったくられたり(きっちり返してもらったけどね)、
クリスマスでボロボロになったり...
あ、それ言ったら全部僕にも当てはまっちゃう(笑)
まぁ、数えきれないぐらいにグズ。
"普通"の生活の中ではね。
でも、こっちの世界では全然違う。
まわりからは『最強』なんてカッコいいこと言われちゃって、さ
昔はマフィアになるつもりなんてさらさら無かった。
けど、ある理由でならざるをえなかった。
と、先程まで2人が戦ってた部屋の前につく。
チョロ松｢開けるよ｣ﾎﾞｿ
ｶﾞﾁｬ
見事に、寝ていた。
おそ松兄さんは堂々と寝てるけど、
Aは何かのわけがあるんだろう。
チョロ松｢はぁ...
寝室まで運ぼう、Aは客室ね｣
チョロ松｢Aは僕とトド松で運ぶから、3人はおそ松兄さんお願い。
そんなにもいらない気がするけど｣
たぶんあの3人の兄さん達が行くと何するか分からないからだろう。
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ハツネ∞(プロフ) - まっつんさん» ありがとうございます!! これからも更新頑張ります(^-^)/ (2016年5月3日 9時) (
レス) id: 8ba56ac0b4 (このIDを非表示/違反報告)
まっつん - すごく面白いです！続きが気になって仕方ない！！ (2016年5月2日 11時) (レス) id: 324accc8f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハツネ | 作成日時：2016年3月18日 21時
