#44 ページ47
貴方side
その後、他の兄さん達と合流して社内を荒らす
最後の一人まで葬りさって、家に戻る
とりあえず兄さんの家。
チョロ松「ねぇ、おそ松兄さん」
おそ松「どしたー?
頼れる兄ちゃんがいなかったからってチビっちゃっt
兄さんの悲鳴とチョロ松兄さんの怒鳴り声が夜おそーくまで響いていた。
.
私が帰ろうとしたとき、おそ松兄さんが謝ってきた
おそ松「ごめん、A」
「いいよ、別に
これもいい経験だった」
「私も二十歳過ぎてるし、こーいう作戦もアリかなって」
おそ松「やっぱAって立ち直り早いねぇ」
「だってこんぐらいで挫けてたらこの仕事続けらんないよ」
おそ松「そーだよな...
...泊まってく?」
「いや、いいよ
着替えとか持ってきてないし」
おそ松「そっか、じゃな」
「うん
お疲れ」
おそ松兄さんが少し悲しげな顔をしたのは、きっと気のせい_____
―――――――――――――――
おそ松「なんか俺の扱い雑くね?」
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ハツネ∞(プロフ) - まっつんさん» ありがとうございます!! これからも更新頑張ります(^-^)/ (2016年5月3日 9時) (レス) id: 8ba56ac0b4 (このIDを非表示/違反報告)
まっつん - すごく面白いです!続きが気になって仕方ない!! (2016年5月2日 11時) (レス) id: 324accc8f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハツネ | 作成日時:2016年3月18日 21時