【おそ松さん】I can't believe you.【マフィア松】

#41 ページ44

貴方side


｢本日は宜しく御願い致します｣




社長｢あぁ、よろしく｣




コイツダメだ今すぐ撃ちたい←




ブスでデブでハゲで人間の形したゴミだよ←




いやいや、でもここでやったら作戦台無し...




チョロ松兄さんにちらっと視線を向けてみると、




『大丈夫』と言ってくれているようにうっすら笑ってくれた。




.




話はトントン拍子に進んで、(進んでほしくないけど)いい感じのところまでいった(あやふやだねbyトド松)




あっちが勝手にデートプラン的なヤツを組んでいたらしく、ゲロ吐きそうだけどなんとか耐えて付き合ってやっている




そして夜。




ホテルまでとるんじゃねーよと心の中で叫びながら行く




なに考えてるんだろうね←




でも、ここが一番のチャンスかな




さっきチョロ松兄さんと話し合って、私に何かあったらチョロ松兄さんが撃ってくれるということになった




絶対にヘマはしないけどねっ




｢お先にどうぞ｣




社長｢ありがとう｣




仕方なく入る




すると




手首を掴まれ、ベッドにばーん




え、やだやだやだやだ




本気で吐きそう←




｢あ、あの...｣




社長｢所詮女なんて使い捨てだ




だから...｣ﾆﾔｯ




手首を掴まれてるから、足にある仕込み銃も出せない




...絶体絶命のピンチ到来

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