【おそ松さん】I can't believe you.【マフィア松】

#37 ページ40

貴方side


ある日のこと。




｢チョロ松ぅ〜




明日の仕事なにー?｣




チョロ松｢明日？明日はねぇ...｣




そう言って資料をガサゴソとあさりはじめるチョロ松兄さん。





チョロ松｢......あ。｣




｢へ?｣←




チョロ松｢違法の武器を密輸してる会社を潰す｣




｢ん、おっけー｣




チョロ松｢んだけど、




Aがさ、




.




お見合いって事になってる｣




【思考回路が停止しました】←




え、今なんて言った?




オミアイ？




ﾅﾆｿﾚｵｲｼｲﾉ?←




チョロ松｢あ、もしかして本気でそう思った?｣




｢え｣




チョロ松｢そういう作戦。




Aってそーゆーとこ鈍感だよね｣




｢作戦!?｣




てゆーかチョロ松さん。




ちらっとSな所が見えたのは私だけであろうか。




よりも!!




｢誰がそんなの考えた｣




チョロ松｢大体予想出来るでしょ｣




｢｢おそ松兄さん｣｣




後でアイツしばきに行こ←




詳しく言うと、その会社の社長とお見合いして、2人になった瞬間に私がバイバイしてあげる、とそういうことらしい




チョロ松｢で、何故か俺がAの執事として着いて行けって言われた｣




｢｣←




明日来ないで下さいお願いします


――――――――――――――――――――――――
なんか最近ギャグっぽくなってるね
でも私の頭じゃそうなってしまうのである←

#38→←#36

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す