【おそ松さん】I can't believe you.【マフィア松】

#14 ページ16

貴方side


｢今日はもう帰るね、ありがと｣





トド松｢えぇっ、今日ぐらいここで休んでいきなよー!｣





チョロ松｢時間も遅いし!｣





｢いいの?｣





おそ松｢うん、この部屋客人用だしいつでも泊まってくれていいからね〜





どうせだったらずっといてくれても((｣





｢しつこいね、おそ松兄さん｣





｢それじゃあお言葉に甘えて休ませてもらうね





ちょっと寝るから出てってー｣





十四松｢おやすみー!｣





｢おやすみ｣





1人になったこの部屋で、考える。





私はまだ兄さん達を信じれていない





仲間にはならなくて同盟にしたのがそういうこと。





ここに住むのを拒否したことも。





6人が実の兄っていうことは分かってるんだけど、





いつか殺 しに来るかもしれない。





大袈裟かもしれないけど...





まだそんなに長い間一緒にいたわけでもないし





...仲間が裏切ったっていう前例も知ってるし。





色々な事を考えていると、睡魔が襲ってきてすぐに意識は遠退いた。

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