らーめん ページ18
と、その時。
ナ「あっ！見つけた！！
サスケェ！先生とイチャイチャすん‥な‥‥？」
『！！！』
サス「！」
なーんとここでナルト選手の登場です！！
‥じゃねーのよ！
やばい、これだとサスケ君を虐待する女像が出来上がってしまう。
ナ「せ、先生‥？」
サス「‥‥」
‥誤魔化そう。
『ナルト君いいかい！こうやって首を押さえることで相手の動きを止められるんだよ！』
ナ(なんか急にレクチャーが始まったってばよ‥。)
サス(‥相変わらず訳の分かんねぇ女だ)
その後、誤魔化すための無駄なレクチャーに勤しんだのでした‥。
・
・
・
結局、これからはナルト君とサスケ君2人相手を指導することになった。
ちな今いるのはラーメン屋。
ナ「せんせーが奢ってくれるなんて珍しいってばよ！何でだ？」
『いやいや、ナルト君と一緒に食べたいなーなんて思ってたからねぇ』
サス「‥‥」
おいサスケ君。何だねその目は。
一応言っとくが、別に口止め料としてラーメンを奢ろうとしてるわけじゃないからね。
ほんとに。
‥‥。
『サスケ君も今日は疲れただろうから好きに頼んでね。』
サス「‥そうだな。どっかの誰かさんに首根っこ掴まれたお陰で疲れちまったからな。」
『根に持ってんじゃんごめんって』
ナ「うめー！！あ、おっちゃん2杯目！」
店主「あいよ！！」
サス「‥‥アイツ、2杯目いいのか」
『許さざるおえないよ今日は‥』
さっきまでのシリアスな空気とは打って変わって小さく笑うサスケ君。
彼なりに悩んでいたのかもしれない。
私という過去の苦い記憶を蘇らせる存在に対して、どう接するべきか。
さっきは私を憎めば楽になれると思って行動したけど、
やっぱりこの笑顔を見るとその判断は間違っていたのかもしれないと思う。
教師失格だな。
ナ「ってかサスケ！！何でお前が俺とせんせーの間にちゃっかり座ってるんだってばよ！！」
サス「うるせぇウスラトンカチ。食べながら話すな。」
ウスラトンカチ？
なにそれ新しいトンカチの名前的なやつ？
でもナルト君海嫌いだっけ？
あ、それはカナヅチか。
なんて1人ボケをかましていると、まだナルト君がまだサスケ君に絡んでいた。
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明里香(プロフ) - らーめんの話、許さざるおえないじゃなくて、許さざるを得ないです。 (1月2日 18時) (携帯から) (
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明里香(プロフ) - 能力の話、せざるおえないじゃなくて、せざるを得ないです。 (1月2日 18時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨雲 | 作者ホームページ：hagabekhof・anko 112we
作成日時：2022年3月29日 23時
