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第6話 ジョジョラー ページ7

前回のあらすじ!
「Aでごんす。」







カーズ「A、か……ではA、貴様に質問する」







いきなり名前呼びだと!?







カーズ「何故我らの名を知っていた?」







……………あれ、言ってたっけ。…あー、なんか言ってた気が




「……うん、あのー。…ジョセフから聞いたのだ」




ジョセフ悪い



カーズ様達は顔を見合わせ何か話しているようだった

そういうのが一番怖いのだよ




カーズ「A、我らについてこい。貴様は人質だ」





「人質……??」




あれ、カーズ様とエシディシは知らんけどワムウどうした。誇り高き戦士の心はどこに行った!





…成程完全把握。カーズが強制させたのか。ご愁傷様です




しかーしそんなカーズの強引なところも愛してる







エシディシ「まあそういうことだ「え、どゆこと」いいから黙ってついてこい」




少女漫画かよ。でも少女漫画風にするなら脇に抱えるんじゃなくてもっとロマンチックに抱えてほしかったな

横抱き(お姫様抱っこ)しろとは言わんが。せめて肩に乗せて連れていくとか…



あっ、でもヤバイ。エシディシの生暖かい肌?体温?が直に伝わってなんかヤバい(語彙力)




ん???あれ



…………。え今どこ向かってんの






気づくとエシディシたちは森に入っていった






「ちょ、エシディシこれどこに向かってんの」




エシディシ「さあな。オレにも分からん。だがカーズのことだ。jojoをおびき寄せる場所にでも向かっているんだろう」




jojo……?




こいつはいかァ――ん!無関係のジョジョがァァッ!巻き込まれるゥゥ⤴!!(シュトロハイム風)






それは絶対に許されない。これでも俺は誇り高きジョジョラーのはしくれだ。何としてでも原作は守る

しかし…うーん……







「あの、連れ去るのは別にいいしむしろしてほしいまであるが、ジョセフは私のこと知らないしそもそも私が皆さんやジョセフを知っているのは私がジョセフのストーカーだったからで、私なんか人質にしても
『んなグンバツ美女でもないブスに命張れるか!バーカ!』って言われるだけっすよ…うん……」






カーズ「貴様……jojoのつきまといだったのか………」






そんな目しないでくれ………仕方なかったんや……原作とみんなを守るためには……こう言うしかなかったんや…






嗚呼……心がガオンされたような気分だな





私は一人悲しみの涙を(心の中で)流したのだった

第7話 睡眠大事→←第5話 カーズ様命



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柱の男の餌 - 鬼灯 楓さん» 私の特徴といえばオタクくらいしかないからな!コメントグラッツェ! (11月19日 19時) (レス) @page8 id: 0046fb2d1c (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯 楓 - 流石、推しの命は私の命さん!しっかりオタクをやっている!《いやお前が言うな\(‘∀‘)》素晴らしい!!(ほんま上から目線ですんません) (11月19日 6時) (レス) id: 0c340d84d5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:推しの命は私の命 | 作成日時:2023年10月26日 8時

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