第5話 カーズ様命 ページ6
「ぐぇっほん！げぇっほ！ごほ…ひゅぅぅぅ」
あれから数分後、自分が危機的状況に陥っていることに気づき全力逃走するも失敗
一歩で追いつかれてしまった。つおい
そしてエシディシよ。私の前髪を掴んで顔を覗き込むな。
尋問みたいじゃあないか。そんなの……興奮するしかないだろうッ！
カーズ「下等な人間風情が……次逃げたらその足を切ってやるぞ」
えっ私もシュトロハイムになっちゃう。でもカーズ様たちなら体内に入られても……
「いい！！！」
カーズ「…………フゥ。人間、名を尋ねても良いか？拒否権はない」
ちょ、ちょっと待ってくれ言いたいことが沢山あるんだが
まずさっきカーズ様若干溜息吐いたよね！？やっべ思いっきり吸いたい。もう一回してくれないかな
二つ目は最初の無言時間、すっごい顔歪んでたんだが。引かれたかな
しかしそれでも美しいッ！！！あぁぁ………！悶えが止まらない！！(?)ありがとう！！
もちつけ、最後！！拒否権はないだって！！
え？え？なにそれ服従しろってこと？喜んで引き受けますよ！！なんなら魂まで(略)
【この間約「1.5！」秒】
「落ち着こう。えーと名前だっけ。
………ジョースター、ジョージ・ジョースター ジョジョって呼んでくれ」
ふふふカーズ様たちの反応は…
カ・ワ・エ「jojo………？」
カーズ様達の耳がピクリと動いた……ような気がする
それにしてもハモるなんて仲いいね君たち。私も混ぜてほしいよ
……ハッ！カーズ様たちがjojoを知っているということは……もうサンタナは…spw財団に……ごめんね
ワムウ「貴様、jojoの妹か？」
「…え？、違うけど。だってジョセフ18歳。私19だぞ？それに、そもそも赤の他人だよ。あはは」
エシディシ「ほう……ならばなぜ赤の他人だというのにそこまで知っているんだ？」
「………え？………あ。」
カーズ「下等な頭だ……」
下等…
「あんまりだぁ………」
エシディシ「おい」
その時、後ろから《パン！》という乾いた音が聞こえ、後ろからカーズ様の色気たっぷり美声が飛び込んでくる
カーズ様「お遊びはここまでだ。女、名を聞かせよ。ふざけるなよ」
グッ…！ふつくしい……！！あぁぁぁ………！！！耳が！耳がァ！
しかしカーズ様の要望には応えなくては…
「Aでごんす。以後お見知りおきを」
カーズ「ほう…」
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柱の男の餌 - 鬼灯 楓さん» 私の特徴といえばオタクくらいしかないからな！コメントグラッツェ！ (11月19日 19時) (
レス) @page8 id: 0046fb2d1c (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯 楓 - 流石､推しの命は私の命さん！しっかりオタクをやっている！《いやお前が言うな＼(‘∀‘)》素晴らしい!!(ほんま上から目線ですんません) (11月19日 6時) (レス) id: 0c340d84d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：推しの命は私の命 | 作成日時：2023年10月26日 8時
