第3話 囁きボイス ページ4
前回のあらすじ!
「逃げるんだよォォォ―――――ッ」
数分後
「すうぅぅぅぅ、っはあぁぁぁ〜〜〜はぁ。」
ここまで来ればもう大丈夫か…死亡フラグじゃないよ。多分。恐らく。きっと
…よし、カーズ様たちの元へ行くか
え?なんで自分から逃げたのにまた戻るのかって?
それは推し様をストーカーするためだよ。
推しとは話さずに、遠くから見たり、声を聴いたり、残り香を嗅いだりするのが一番さ
………一人で自問自答して何やってんだろ。悲しくなってきた。
「あー、それにしても、カーズ様たち美しかったなぁ…」
今思い出しただけでも震えが止まらん。あのあふれんばかりの色気と威圧感。
DIOに服従してる人達はこんな気持ちだったのか?声を聞くだけで脳と心臓がシビれる。ゾクゾクする
簡単に言うと「悶える」、「尊い」。
やべ、もっとカーズ様たちの沼にハマったかも
エシディシ「そうかそうか。貴様もそう思うか?中々見所があるじゃあないか」
……………………。
「!!!???(声にならない声)」
エシディシ!?なんでここに??
あ、ちょ、やばい。背後からのエシディシ囁きボイスは頭が……
《バタッ》
エシディシ「ン?なんだこいつ、急に倒れて……ハッ!い、意識が……ない……」
最近の人間はもろいんだな。と勘違いしてしまうエシディシでした
すまん全人類
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短いですねごめんなさい。なので次に続きます
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柱の男の餌 - 鬼灯 楓さん» 私の特徴といえばオタクくらいしかないからな!コメントグラッツェ! (11月19日 19時) (レス) @page8 id: 0046fb2d1c (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯 楓 - 流石、推しの命は私の命さん!しっかりオタクをやっている!《いやお前が言うな\(‘∀‘)》素晴らしい!!(ほんま上から目線ですんません) (11月19日 6時) (レス) id: 0c340d84d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:推しの命は私の命 | 作成日時:2023年10月26日 8時