【暗殺教室】【3年A組】【名探偵コナン】ついに組織対決開始!!

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美琴side

加工した画像を香帆にあげた
香帆はあげたヤツをTwitterに載せていた

『アイドルきっつ…』

ソロで良かった

隼人「踊れば良いのに…」

『隼人みたいに体力ないし』

するとみんなから“は?”みたいな顔をされた

男子一同「1年間寝てないで一日中、動いて何処が体力ないんだよ!!」

はい、男子全員に言われました。

『え?ないでしょ』

真壁「お前、全国のみんなに敵をするような発言だぞ。」

何で??

『何で?ホントのことでしょ』

もっと体力が欲しい

逢沢「あぁ……もう、何言っても無駄だ…。」

呆れたように言う逢沢

『逢沢、お前の好きな人暴露すんぞ。』

すると慌てたように謝ってきた

逢沢「ごめんなさい……」

すると隼人は気になったのか聞いてきた

隼人「誰なんだよ?」

『茅野さくら』ﾎﾞｿｯ

隼人にだけ聞こえるような大きさで言った

隼人「マジで?意外……」

驚いたように逢沢を見た

逢沢「言うなよ!!」

『ねぇ、逢沢。私と組まない?』

さくらのことタップリ教えるよ?と逢沢の耳の近くでボソボソと言った

逢沢「お前にメリットは?」

メリットぉ?

『仕事手伝って』

逢沢「ハァ?そんな難しいことは出来ない」

『大丈夫だって。ちょっと手伝って貰うだけだから』

一応、ハッキングも出来るみたいだし?
ほんのちょっと手伝って貰うだけだ

隼人「ちょっと……な…」

隼人には引っかかるみたいだ

『何言いたいのかな?隼人』ﾆｺｯ

少しばかり殺意を出した

隼人「ｯｯ……、や。何でも無い」

隼人が何でも無いのなら無いのだろう

『そう』

―――――

部屋を決めているところ
みんなはかなり真剣だ

隼人「ハァ……」

隼人はみんなを見て呆れているのだろう

香帆「美琴は絶対に甲斐と寝てね」

強制的らしい
まぁ、隼人だから良いんだけど。

『OK〜』

隼人「拒否るヤツはいない」

真顔で答えた隼人

『隼人、愛してるよ!』

愛おしくて強く抱きしめた

隼人「ぐっ……、苦しいって。」

背中をトントンやられる
少しだけ力を緩めた

香帆「………2人だけだからイチャイチャでもしとけ」

らしい。なら遠慮なくイチャイチャしよう

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