《鬼滅の刃》《ハイキュー》伊黒小芭内の妹は青葉城西に通うようで.....？ (ページ10)

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9話:キメツ学園ではページ10

ＮＯside
キメツ学園では.....
小芭内「これより、Aが学校でいじめてると言われてる件について会議を始める。」

甘露寺「私と伊黒さんは、Aちゃんの学校へ行ってきたわ！」

宇髄「おいおい、それは地味な奴らだなぁ。どこの誰だ。」

煉獄「Aは優しいからな！その優しさに甘える奴らは出てくるものだ！」

時透「ふーん。そんな輩がいたんだ。」

胡蝶「その件ですが、Aさん、包帯を無理やり外されて素顔を晒されたそうですよ。」

伊黒「待てそれは初耳だ。」

悲鳴嶼「南無......なんと愚かな.....」

冨岡「.......何故だろうか......」

炭治郎「Aさんはとてもいい人です！そんなことしません。」

禰豆子「はい。私も会いましたが、鬼でも普通に接してくれました。」

我妻「Aさんに.....？ちょっと殺してくる。」

嘴平「あぁ？Aはそんなことするやつじゃねーよ。」

小芭内「納得は行かないがこいつらと同意見だ。だいたい、Aは優しすぎる。鬼に対しても多少情けをかける。まったく。それに、それを言った女は甘露寺を睨んでいた。許せるか。」

宇髄「まったくだ！地味な奴らだぜ！」

小芭内「いっその事殺してくるか？」

甘露寺「それじゃあ、伊黒さんが殺人鬼になってしまうわ！」

胡蝶「伊黒さん、甘いですよ。そんなんじゃ足りないくらい苦しめてやりましょう。」

煉獄「うむ！Aに手を出すなど言語道断！」

伊黒「そういえば、あと少しで夏休みだな。その時、ここで合宿をさせるのはどうだ？」

炭治郎「なら、準備します！食事などは任せてください！」

我妻「野郎どもといるのは納得いかないけど.....Aさんのためなら！」

嘴平「あぁ？ガッシュクってなんだ！美味いのか！」

炭治郎「伊之助！合宿は美味しくない！みんなで練習をするために学校に泊まるんだ！」

禰豆子「学校は夏休みの間剣道部しか居ませんし、ちょうどいいと思います。」

産屋敷「話は聞かせてもらったよ。」

全「お館様？！」

産屋敷「挨拶はいらないよ。Aに手を出した輩がいるんだって？学校は使っていいよ。」

小芭内「良いのですか？」

産屋敷「かわいい子供が濡れ衣を着せられてるんだ。協力しない訳には行かないよ。」

小芭内「ありがとうございます。」

産屋敷「みんなも、無理はダメだからね。」

全「御意！」

______風見海月は、どうなるのか_______