裁判開始 ページ16
カイジン｢ははっ！そうだな…
ただ、奴も別に悪人ってわけじゃないんだ。俺とは上手く合わなかったが…元々研究熱心で努力家だ
項を焦ったのも王の期待に応えようとした結果だしな俺がこの国を出ていけばアイツも少しはマシになるかもなぁ｣
リムル｢そんなものかねぇ｣
カイジン｢リムルの旦那。世話になるぜ｣
リムル｢ああ！｣
立ち上がり手を伸ばすカイジンもスライムボディを伸ばし握手をするリムル様にドワーフ三兄弟もその話に乗っかった
貴女｢…………いいね、なんかこういうの…｣
莉犬｢……そう、だね…｣
貴女｢遂に明日か……本当に傍に居るのならチャンスは一度きりだね｣
莉犬｢うん｣
カイジン達がベッド？で寝て私は莉犬くんに抱きしめられながら寝た。それを見たリムル様はカップルかと勘違いをして悔しがっていた
翌日、裁判が行った。ガゼル王の御成りに後ろから着いてくるのはやっぱり公式キャラデザのまま現れるさとみくん
彼はこちらを見て、というより莉犬くんを見て一瞬驚くが直ぐに王の傍に仕えた
王が現れた瞬間膝を曲げ頭を下げるカイジン達にリムル様。ただただ腰を曲げてお辞儀をする私と莉犬くん。今は裁判の事もあってフードも仮面も取っているため正体はもちろんのことバレる
｢これより裁判を始める。一同起立｣
裁判は進み、弁護人が弁護をするのはベスターだった。いかにもカイジン率いる私達が100%悪いですよと言わんばかりの発言だ
判決もまぁ酷いものだった
それを止めたのは他でもない王様だった
ガゼル｢久しいな、カイジン…息災か｣
カイジン｢ハッ！｣
｢カイジン、答えて宜しい｣
カイジン｢ハッ、王におかれましてもご健勝そうで何よりでございます｣
ガゼル｢カイジンよ｣
カイジン｢……｣
ガゼル｢世の元に戻って来る気はあるか｣
カイジン｢恐れながら王よ…わたくしは既に主を得ました。この契りはわたくしの宝であります。この宝、例え王の命令であれど手放す気はありませぬ！｣
｢無礼な！！｣
リムル｢……！？えっ、うそ…！｣
回りを囲んで配置してる兵達は私達に件を向けるが王が手で制し武器を収める兵達
そして王自ら判決を言い渡した
その判決とはカイジンとその仲間は国外追放となった
だけど何故か私は残れと言われ、莉犬くんには先に行ってて貰った
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亜紀ｷｴ… - タグ諸々のルールをよく確認くださいませ。 (2023年4月7日 20時) (
レス) id: 398136e72e (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2023年2月22日 14時) (レス) @page18 id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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