いちごの王子は頑張り屋さん。

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るぅとside


ん、おでこがひんやりしてる..？

る｢..んぅ、、？｣

ジさなこ莉｢るぅと／るぅとくんっ！！！｣

莉｢るぅとくんん、大丈夫？？(;;)｣

ジ｢びっくりさせんといてーや..｣

さ｢..はぁー(安堵のため息)｣

な｢るぅとくん、大丈夫？｣

こ｢お粥出来たよ〜ってるぅとくん！！
生きてる？！？！｣

さ｢勝手に殺すなバカw｣

こ｢だってぇ〜｣

る｢..あの、ごめんなさい。
色々看病してくださって、、
僕ん家、看病道具何もなかったですよね。
なんて謝ればいいか..｣

さ｢ほんとだよ冷えピタ1枚しかねぇから焦ったわ..水あってよかったよ、｣

な｢薬もなかったし..なんで頼ってくれないの｣

る｢えっと..ごめんなさい。
冷えピタも薬も買い忘れです、｣

こ｢あの、薬なかったのこの前僕が偏頭痛起こし た時にるぅとくんが薬くれたのね。そん時に使 い切っちゃったのかも..ごめん、｣

る｢いいんですよ。
ころちゃんの体の方が大切ですから、薬だっ てまたあげます。｣

な｢るぅとくん、みんなを労わってくれるのはう れしいけど、自分のことを二の次にしすぎ！
これからはもっと自分を大切にしてよね！｣

ジ｢なーくんの言う通りやで。
もうちょい自分を労るんやよ？｣

さ｢そうだぞるぅと｣

こ｢るぅとくんが倒れちゃったらみんな困るんだ から！｣

莉｢もう無理しないでよね！！｣

る｢..はい、すみません、｣

な｢俺謝られるより感謝されたいなー｣

ジさ莉こ｢俺／僕もー｣

る｢っ、みんな、ありがとうございます！！(ﾆｺｯ｣

なジさこ莉｢どういたしまして！｣


3日後、みんなの看病のおかげですっかり元気になったるぅとくんでした(*´`)





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作者です、
初作品なんですけどいかがでしたか？

口調とかレイアウトとか、気になるところあればおきかせ下さい！！

またね！！

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