〇 ページ33
莉犬side
莉｢..あれ、？｣
完全に床に倒れると思ってたから、衝撃に備えて目をつぶったら。
頭上から聞こえてきたのは優しい声。
な｢もー、ほんっと頼ってくれないんだから。｣
ゆっくりと顔を上げると、倒れかけた俺を抱きとめてくれていたのはなーくんだった。
後ろには他のみんなもそろっている。
みんな、心配してるような、でも少し寂しそうな怒ってそうな複雑な表情をしていた。
でも看病が先だと判断したのか、朝から準備していたらしい看病道具でテキパキと看病され、俺はベッドに寝かされた。
1番に口を開いたのはさとちゃんだった。
さ｢俺、朝熱あんのか聞いたよな。｣
莉｢..はい｣
こ｢僕も引き留めたよね？｣
莉｢左様でございます｣
る｢莉犬朝は低体温ですよね？(^^)｣
莉｢そうです｣
ジ｢微熱を自覚しながらも半袖Tシャツで外ほっつき歩いとったアホは誰や？｣
莉｢..俺です｣
な｢無理しないでって言ったのに、頼らず無理して結局悪化させてるのは誰かな？｣
莉｢俺ですぅ..｣
さっきの表情から一変、みんなはニコニコと怒った笑みを浮かべていた。
な｢莉犬くん、何か言うことはない？｣
莉｢..隠しててごめんなさい！｣
こ｢いや違ぇだろ！｣
る｢頼らないでごめんなさい、ですよ。｣
さ｢お前も人のこと言えねぇけどなw｣
る｢えっ｣
ジ｢www｣
な｢少なくとも、みんな莉犬くんの体調不良には気づいてたんだからね。
頼ってくれるまで待とうって話してたのに、全然頼ってくれないじゃん。
結構悲しいんだからね？｣
さ｢そうだぞ莉犬｣
こ｢そうだそうだー！｣
莉｢っ、ご、ごめんね？
次は、ちゃんと頼らせてもらうから！
ありがと、みんな！！｣
な｢はぁ、ほんとそうしてよね、心配するんだから！｣
る｢次はありませんよ！｣
ジ｢誰でもええから頼るんやで？｣
莉｢はーい｣
その後もみんなは手厚く看病してくれて、2日後にはいつもの元気な俺に戻りました！！
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ゼリーなぬこ様リクエストありがとうございました！！
思ったんだけど私〇〇side少なくない？
文章力なさすぎない？
むなしすぎるんですけど(;;)
まじ誰か慰めてくれ_(:3｣∠)_
すみません黙ります←
また次のお話でお会いしましょ！
またね！！
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←〇
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わかなっぱ - 初リク失礼します！！ころんくんのノロウイルス看病はすとぷり全員でよろしくお願いします。応援してます頑張ってください←何様 (2020年7月1日 17時) (
レス) id: 330f34ba9b (このIDを非表示/違反報告)
あめ - 初リク失礼します るぅとくんの自閉症お願いします 看病は全員でお願いします (2020年6月28日 2時) (レス) id: 9149a95994 (このIDを非表示/違反報告)
@ami - すみませんリクでジェルくんの精神病で看病は全員でお願いします！出来たらでいいので書いてくれると嬉しいです！ (2020年6月1日 15時) (レス) id: bf6567d8c1 (このIDを非表示/違反報告)
ららら - すみません。初コメで言うことやないかもしれません。ごめんなさい。莉犬くんの話の19ページ目なーくん全力<失踪>中になってます。 (2020年6月1日 13時) (レス) id: 6936529017 (このIDを非表示/違反報告)
ゼリーなぬこ - 絆＿kizunaさん» あの..二回目良いですか？また莉犬君になっちゃうんですけど..ごめんなさい(泣)るぅりーぬが熱、りーぬ君が気づかれず看病任され、ぼーっとしてて怒られる→倒れる的な！..なんかリクしてるとみんな同じになっちゃう..本当ごめんなさい(汗) (2020年5月28日 15時) (レス) id: ab758278cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：絆＿kizuna | 作成日時：2020年5月18日 17時
