八話 ページ10
izumi said
「ふふ〜♪」
(あれAだ。なんか機嫌がいい？)
昼休み何もする事がないからそこら辺をブラブラしてると幸せオーラがめちゃめちゃ出てるAを見つけた。
満面の笑みで小さくスキップをしている可愛い♪
泉「あれ？Aじゃん。どうしたの？上機嫌だけど？」
「あ！泉先輩！聞いてくださいよ！今回の企画一発で通ったんですよ！」
泉「ふ〜ん、すごいじゃん」
「えぇ〜なんでそんなに興味ない感じなんですか？」
「泉先輩から聞いた癖に」そうボソって呟くA
泉「で、今回はどんな企画なのぉ？」
「あ、話逸らした！まぁいいか……
んふふ！それはですね！＿＿＿＿＿
って感じです！」
泉「結構いい感じじゃん」
「ですよね！？めっちゃ自信があるんですよ！」
泉「はいはい、その調子で頑張ってよね〜」
俺はそれで"労りの気持ち"でAの頭を撫でた。決して下心があったとかではない。
「泉先輩が頭撫でると安心します〜」
泉「ｯｯｯｯｯ！そぉ〜？まぁ当たり前だよねぇ」
はぁぁぁぁ！！！なんでこの子は無自覚でそんな事が言えるかなぁ！こっちの気も知らないで。ほんと小悪魔と天使のハーフかな？？
やばい俺が限界オタクみたいになってる。
嵐「あら？Aちゃんと泉ちゃんじゃない？どうしたのこんなところで」
「あ！嵐お姉ちゃん！聞いて！」
そう言ってAは俺から離れてナルくんに抱きついた。俺は、行き場を失った自分の手を見ながらがっかりしてた。
わかってるよぉ〜、あの兄妹が仲がいいのは。でもやっぱり……………………
泉「嫉妬しちゃうなぁ(ﾎﾞｿ」
凛月「何に嫉妬するの〜？」
泉「うわ！！なんだくまくんか、驚かせないでよねぇ」
後ろを向くとニヤニヤしたくまくんが俺を見ていた
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MS.HB(プロフ) - yafu0224さん» 初コメありがとうございます！そのように言ってもらえて私も嬉しい限りです！更新などが疎かになるかもしれませんが、よければこれからもこの作品を見てみてください！ (2021年12月6日 23時) (
レス) id: 581b6a2e50 (このIDを非表示/違反報告)
yafu0224(プロフ) - 初コメ失礼します！これ私が求めてたやつ！と思いました私ザ少女マンガ！みたいなのが好きでこの作品に出会えて本当に感謝しております…相手は推しの瀬名泉!憧れのキャラクターの双子の妹設定!全てに感動して読む度にキュンキュンしておりました… (2021年12月6日 21時) (レス) @page44 id: 388af69682 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MS.HB | 作者ホームページ：ある訳ないじゃないですかーもぉー(きも)
作成日時：2021年10月8日 22時
