十八話 ページ20
時は進み土曜日
嵐「Aちゃ〜ん！だんだん家出るわよぉ〜！」
「は〜い」
今日は泉先輩の誕プレを買うためのお出かけにいます！もちろん、泉先輩以外のKnightsのみんなもいるよ！
レオ「お！ナルとA来たな〜☆」
「レオ先輩おはようございます〜」
嵐「王様が遅刻しないなんて珍しいわねぇ〜」
レオ「む！俺だって日頃お世話になってるセナへのプレゼントを選ぶ時ぐらい遅刻なんてしないぞ！」
凛月「ふぁ〜、王様って本当セッちゃん好きだよねぇ〜」
ん？好き？レオ先輩が泉先輩を好き？？え？まさか、レオ先輩が私のライバル？？え、勝ち目なくない？やばやばやばやば！！！！
「レ、レオ先輩に負けませんからね！」
レオ「ん？Aと何か競ってたっけ？」
嵐「もう！凛月ちゃんたら、変な言い方するから、二人が混乱してるじゃない！」
凛月「えぇ〜、王様のはAの鈍感が出ただけじゃん〜」
司「先輩方！！仲がよろしいのはいいですが、早く瀬名先輩へのpresentを選びに行きましょう！」
少し、ワクワクした様子の司君が私達に呼びかけた。
まぁ、あまり司君はショッピングモールにいったことないって言ってたし、楽しみなんだろう。他にもスイーツを食べようとか思っているんだろう。
ふふ、うちの末っ子はわかりやすくて可愛いなぁ〜
嵐「さ！みんなショッピングモール行きましょう！」
そうして、私達はショッピングモールに向かうため歩き出した。
それにしても、Knightsのみんな変装してるけど、少しオーラが出てると言うか？なんか、隠しきれてない〜。
まぁ、バレてらプロデューサーとして援助しなくては！
そして、私達は駅まで歩いてそこで電車に乗ろうとしたが……
「こ、こんでる」
嵐「これは二手に分かれて乗った方が良さそうねぇ〜」
「そうだね！」
凛月「じゃあ、俺寝たいからAと一緒がいい〜」
嵐「そうなると、私は王様と司ちゃんと一緒になるわね。Aちゃんに二人も任せるなんてお姉ちゃんとしてできないわぁ〜！」
そうして、私達は二手に分かれた。
凛月「じゃあ、A俺は早速寝るから〜、おやすみ〜」
そうして、凛月君は私の肩に寄りかかって寝始めた。
(ふふ、相変わらず寝るのが早いなぁ〜)
この瞬間をあの人に見られてるなんて思いもしないだろう。
私も凛月君も………
泉「なんで、くまくんとAが……」
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MS.HB(プロフ) - yafu0224さん» 初コメありがとうございます！そのように言ってもらえて私も嬉しい限りです！更新などが疎かになるかもしれませんが、よければこれからもこの作品を見てみてください！ (2021年12月6日 23時) (
レス) id: 581b6a2e50 (このIDを非表示/違反報告)
yafu0224(プロフ) - 初コメ失礼します！これ私が求めてたやつ！と思いました私ザ少女マンガ！みたいなのが好きでこの作品に出会えて本当に感謝しております…相手は推しの瀬名泉!憧れのキャラクターの双子の妹設定!全てに感動して読む度にキュンキュンしておりました… (2021年12月6日 21時) (レス) @page44 id: 388af69682 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MS.HB | 作者ホームページ：ある訳ないじゃないですかーもぉー(きも)
作成日時：2021年10月8日 22時
