十六話 ページ18
ｶﾞﾁｬ
「ただいま〜」
レオ「A！セナおかえり〜☆」
嵐「衣装は決まったかしら？」
「うん！こんな感じ！」
泉先輩以外のKnightsのところに衣装のデザインが書かれた紙を広げると、みんなは「おぉ」と感心の声を上げた。
私も今回のは結構気に入っている「騎士」と言うテーマでどれだけ私が表現できるかを考えたら結構いいものになった。
嵐「あ！Aちゃん、これ(ﾎﾞｿ」
そう言ってお姉ちゃんは小さな紙をコッソリ私に渡してきた。その紙を見ると『今週の土曜空いてるかしら？泉ちゃんの誕生日会の準備をしたいの』と書いてあった。私はそこに『OK！空いてるよ！』た書きお姉ちゃんにまたコッソリ返した。
そうするとお姉ちゃんは安堵の顔をした。
泉「さ、やりたい事は終わったけどどうする？このままレッスンやっても中途半端だし、今日はレッスンやめとく〜？」
レオ「おぉ！それいいな！そうしよう！」
嵐「私もそれでいいわよぉ！」
司「私も賛成です！」
凛月「だったら早く終わらせよ〜、俺寝たいんだけど〜」
「じゃあ、解散〜！」
そうして、ゾロゾロとレッスン室からみんなが退出していった。
みんなで玄関に向かっていると後ろから
？「あれ〜？Knights御一行じゃん！今レッスン終わったとこ？」
そう話しかけられた。後ろを振り向くと……
「あれ？Trickstarじゃん、そっちも今終わり？」
ス「うん、そうだよ〜」
Trickstarと言う単語を聞き過剰に反応する人が二人。まぁ、それはもちろん
泉「ゆ〜くん♡」
凛月「まーくん♪」
まぁ、この二人だよね。二人の反応に真君と真緒君の反応はと言うと。
真「げ！泉さん、こっち来ないでください〜！」
真緒「おぉ〜、凛月レッスンおつかれ〜」
真君はドンマイしか言えない。真緒君はもう慣れっこだね。でも、真君いいなぁ〜泉先輩からのハグしてもらえて、真君が上手いこと避けてるから、回避はしてるけど………
嵐「Aちゃんたら♪嫉妬してるのかしら？」
「む！してないし〜！」
レオ「わはは☆Aほっぺ膨らんでるぞ〜！」
司「お姉様は誰に嫉妬してるのですか？」
嵐「それはねぇ〜いﾑｸﾞ」
「お姉ちゃん！いっちゃダメ！」
泉(ナル君いいなぁ〜)
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MS.HB(プロフ) - yafu0224さん» 初コメありがとうございます！そのように言ってもらえて私も嬉しい限りです！更新などが疎かになるかもしれませんが、よければこれからもこの作品を見てみてください！ (2021年12月6日 23時) (
レス) id: 581b6a2e50 (このIDを非表示/違反報告)
yafu0224(プロフ) - 初コメ失礼します！これ私が求めてたやつ！と思いました私ザ少女マンガ！みたいなのが好きでこの作品に出会えて本当に感謝しております…相手は推しの瀬名泉!憧れのキャラクターの双子の妹設定!全てに感動して読む度にキュンキュンしておりました… (2021年12月6日 21時) (レス) @page44 id: 388af69682 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MS.HB | 作者ホームページ：ある訳ないじゃないですかーもぉー(きも)
作成日時：2021年10月8日 22時
