うそ ページ6
「まふくん…今度、誕生日なんだよね?じゃあ、その日には「ほんと」の気持ちをさらけ出すね。
お誕生日プレゼントみたいなものだよ。」
すさまじい胸の高鳴り。
彼女の「ほんと」?それは、僕を傷つける?それとも…
『明日、○○公園で待ち合わせね。』
メールでは、そう書いてあって。
僕は、寝たくても自分の胸の高鳴りが邪魔をして寝れなくて。
「ああぁぁぁ!?時間が…!」
結果、寝坊してしまったわけだけど。
いつもはあまり気にしていない髪や服装も、今日は頑張ってみて。
「そんなにあわてなくてもいいのにー」
「いや、慌てるよ…!最近寒くなってきたし…」
「あはは、ありがとー。」
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ほなの*@駄作者なりにがんばる(プロフ) - 廉火@こたぬき志麻リスさん» コメントありがとうございます!初のまふくん(?)なので上手くかけているか分からないんですけど…。キュンキュンしてもらえたなら嬉しいです! (2017年10月22日 8時) (レス) id: dbc60930cc (このIDを非表示/違反報告)
廉火@こたぬき志麻リス(プロフ) - 執筆お疲れ様です! それと、完結おめでとうございます! めっちゃキュンキュンさせていただきました(*´∀`) (2017年10月21日 23時) (レス) id: a8b50fc431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほなの* | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/harunaaoka28/
作成日時:2017年10月18日 0時