☆＿＿＿ ページ3
ん、え？？？
｢ぇぇえええええ！！｣
驚いて大きな声を出してしまった。
な、なんで？絶対そんな感じじゃないと思ってた。
それに正直言うと真にはあんまり好かれてると思ってなかった。
真がさっき言ってたけどあの一言の時からか真はあんまり私の話をしてくれなくなってしまっていた。
｢ま、真？どうして私なの？｣
｢どうしてって言われると恥ずかしいんだけど。｣
うん？恥ずかしい？
｢さっき泉さんに言ったことが好きって気づいたきっかけで、Aちゃん誰にでも優しくて、
人のために無理しちゃう子だからなんか可愛いなって思ったらいつの間にか目で追っててそれからかな、｣
な、なんてことだ。
真にそんな見られてたなんて。
｢ん？Aちゃん？｣
真が覗き込むように私の顔を見た。
こういう時は人の気も知らずに顔見るんだから、
｢っ、、｣
恥ずかしくて真が見れないよ…
｢Aちゃん？だ、大丈夫？？｣
やばい、真が困ってるなんか言わないと。
｢ま、真。あ、ありがとう、すっごい嬉しい｣
多分私の顔は真っ赤だ。
それでも真に伝えなくては。
｢真、私も好きです。｣
真は顔を真っ赤にして、でも照れくさそうに嬉しそうに笑っていた。
｢Aちゃん、僕と付き合って下さい。｣
いつも以上に真剣な真が私を見つめている。
私の答えはもちろん決まってる。
｢はい！よろしくお願いします！｣
私と真はこの後みんなに祝福されました。
先生には遅刻して怒られたけどね(笑)
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じんぎすかん(プロフ) - Knights を護る騎士でいたかったさん» 作者のじんぎすかんです。ご指摘ありがとうございます！(*^^*) (2017年9月27日 19時) (
レス) id: 80ffa28c00 (このIDを非表示/違反報告)
Knights を護る騎士でいたかった - オリジナル作品のタグをつけたままでいると違反の対象になり運営側に小説が消される可能性があるので外してくださいね〜！ (2017年9月26日 20時) (レス) id: 7e00625b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はまよう じんぎすかん ちゅんちゅん x他2人 | 作成日時：2017年9月25日 18時
