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誘拐 ページ29

「太宰さん、私はバカだけど?」

私を少し睨みながらAちゃんは言ってきた。

「そんなことはないよ…それより中也」

私は中也のことを笑いながら

「ぷっ、前から疑問だったのだけど、その恥ずかしい帽子、何処で購うの?」

っと言ってみると中也は地面を蹴って私をにらんだ。

「ケッ、云ってろよ放浪者。良い歳こいて未だ自殺がどうとか云ってんだろどうせ」

流石元相棒〜わかってるじゃなーい

「うん、もちろん」

「否定する気配位見せろよ…」

呆れた顔を一瞬みせ、それから表情が強張った。

「だが今や手前は悲しき虜囚(バッ泣けるなァ太宰。いや、それを通り越して、少し怪しいぜ。
芥川は騙せても、俺は騙せねぇ。何しろ俺は手前の元相棒、だからな…何をする積りだ?」

ふーん。そかそか。

そして、中也は私へ嫌がらせをするといい鎖を足で蹴って無くした。


Aside

…私完全に空気だ。

まぁ、漫画のが実際に見れるのはかなり面白い。

2人が喧嘩しあってる。

その時、私の携帯が鳴った。

「ごめん少し出てくる。」

…私が携帯を見た時

そこに書かれていたのは…









神さま…だった。

「なんかよう?神さま」

『今すぐそこから逃げて!』

…?どうゆうこと?

私はポートマフィアのビルを離れ港に来ていた。

「それはどうゆう…」

私が神様に問おうとした時、口を塞がれ

意識がなくなった…

…だめだ……このままじゃ…

太宰さんたちを…中也を…

巻き込んじゃう…








〜作者より〜

今回短くてすいません!

自殺という単語が入っていたため、R18にしなければならなかったのでしました!

ですが、そんなに、R18にするつもりはないのでご安心ください!

あと、少し旅行をするので

しばらくあげれません!すいません!




なので、次回予告だけします!

A「神様…なんで……」

中也「どこにいるんだよ…あいつは」

太宰「…これは少し厄介なことになったね」

神「…ごめんね、ちゃんと僕が助ける」

乱歩「ここに彼女はいる…だけど彼女を襲った奴らがわからない…」

森「ポートマフィアは、全力で彼女を探す…」

?「さすがは君の異能力…」

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作者名:ハッピー | 作成日時:2019年7月16日 22時

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