第39話 ページ41
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2日後、フローラのもとにルイが迎えに来た。
ル「フローラ、一旦屋敷へ行くぞ」
貴「ええ。ヤミさん、明日の朝には帰ってきますね」
ル「オレが責任をもって返しますよ」
ヤ「おーおーアイツらによろしくな〜」
ル「任せてくださいよ。闇魔法、『暗影の使者』」
そこに現れたのは闇を纏うグリフィンであった。
そして2人はグリフィンに乗り、アジトから出て行ったのだった。
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貴「今日は、私たちのためにこのような場を設けていただき、ありがとうございます」
ル「ありがとうございます」
王族らしい服装をしたフローラとルイは、自分達と同じように席に着いているノゼル達に感謝の言葉を伝えた。
ノゼ「いや、こちらこそおめでとう。フローラ、ルイリヴィッヒ」
フエ「2人ともおめでとう！心から祝おうぞ」
その他の兄弟たちも、次々に2人に祝いの言葉を言った。
フエ「今宵は行儀など気にしなくて良い。思いきり楽しもうぞ！」
「「「「はい！」」」」
いつもはしかめっ面をしているシルヴァ家の3人兄弟も、今日ばかりは笑顔が見えた。
ネ「フローラ、今度一緒にショッピングに行きましょ？アナタに似合うものをたくさん買ってあげるわ！」
ソ「おいフローラ、オマエがどうしてもと言うのなら、今度一緒に稽古してやらぬこともないぞ」
貴「ネブラお姉様、ソリド、ぜひそのお誘い、近いうちに叶えさせてくださいね」
フローラは、とても嬉しそうに2人に答えた。
レオ「おいルイ、全団挙手とは、やはりオマエはこの私のライバルだ！」
フエ「やはりオマエはこの私のもとで学ぶべきだ。今からでも遅くはない。私のもとに」
ル「行くわけがないでしょう！」
炎を纏わせて迫ってくる兄弟に鬱陶しそうに答えるルイ。
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フローラ(プロフ) - イナイレ大好き人間さんありがとうございます！期待に応えられるよう、精一杯頑張ります！ (2019年7月30日 20時) (
レス) id: 36855b5a89 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレ大好き人間(プロフ) - 面白いです！！天使ちゃんメーカーっていうのがあるんですか？凄いですね！めちゃめちゃ可愛いです！応援してます。更新頑張ってください！ (2019年7月30日 19時) (レス) id: ab82cf2aec (このIDを非表示/違反報告)
フローラ(プロフ) - ありがとうございます！！！どんどん更新していきたいと思っていますので、皆様お待ち下さい！ (2019年7月20日 23時) (レス) id: 36855b5a89 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 手書きのイラストじゃなくても凄く可愛くて綺麗ですよ。(*^O^*) (2019年7月20日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - そうなんですね、、、それなら保存出来るかどうか分からないですけどやってみます。 (2019年7月20日 2時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フローラ | 作成日時：2019年7月18日 18時
