検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:63,921 hit
「本当にいいんだよな?」

少し震えた手で私の手を握り、少し伏せていた目を覚悟したように上げ私を見つめる。
私は少し気恥ずかしさを覚えながらもその手を握り返した。

「後悔させないから」

真っ直ぐ目を見据えながら返すと、ふはっ、と緩んだ笑い声を上げながら相手にも微笑みが浮かぶ。

揃いの指輪が輝く中、スタジオ内へと足を向けた。



※2j3j夢(yfks周りのstrmさんの名前も出ます)
※実在の人物等一切関係ありません
※卒業発表後◇ 発表前◆
※お相手は固定(846さん)ですが他友情や好意を向けられていた話です
※コメントの際はお名前の伏せ字のご協力をお願いいたします
 (ルールを把握しておらず注意書きが遅くなりすみません)
※評価、ブクマコメント嬉しいです!ありがとうございます!執筆状態:連載中


























おもしろ度の評価
  • Currently 9.95/10

点数: 9.9/10 (99 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
488人がお気に入り
設定タグ:2j3j
関連タグ:CR , kzh , fsm , kid , hbr , vlt
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kikite(プロフ) - ああああ告白の仕方が解釈一致すぎる... (5月10日 2時) (レス) @page24 id: bd59d3348b (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - ありがとうございます!!!!!社築の夢小説って全然無いんですよね、授業中しかも怖い先生の説明中に叫びそうになったのでここで叫びます。ありがとうございます!!!!!!!!!!!! (5月8日 13時) (レス) @page2 id: 72f42e8054 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:遙子 | 作成日時:2023年5月6日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。