【ヘタリア】英米日の短編集☆

奪われた心　2 ページ9

いつもの時間、いつもの部室でアーサーを待っていた

だが･･･

あ「来ない･･･」

何故だ、何故来ない？私が何かしたのか？

あ「アーサー･･･」

私放課後に出たことがない部屋を飛び出した。

私にはアーサーしか！彼しかいないのに！

怖かった、また一人になるのが

どこにいるんだアーサー、私はお前に

“会いたい”

あ「何処だ･･･」

?「アーサー、君は本当ばかなんだぞ☆」

?「アルフレッドさんあまりそう言うことは･･･」

アーサー？名前が出るってことはいるよな！？

ガラッ!!

あ「はぁ、はぁ、」

?「おい！貴様いったい誰だ！」

私がその部屋に入るとムキムキが何かいってきた･･･が無視

ｱｻ「A??」

アーサー！

グイッ!

ｱｻ「ちょっA!?」

私はアーサーをつれ出した

あ「はぁ、はぁ」

ｱｻ「はぁ、はぁ、これはどういうことだ？A」

あ「さ･･･か・・・・から･･･」

ｱｻ「ん？」

あ「寂しかったから//」

ｱｻ「えっ？」

あ「アーサー今日来なくて寂しかった、会いたかっただからつい･･･」

ギユッ

あ「あっアーサー？///」

ｱｻ「お前、変わったな。もう感情解るんじゃないか？」

あ「うん、これが恋かな？」

ｱｻ「それは断言出来ないな」

あ「何故？」

ｱｻ「だってそうって言ったらお前が俺を好きってことになるぞ？////」

あ「そうだ、それが正解だ。私はアーサーのことが好きだ////」

ｱｻ「A･･･俺もお前のこと好きだ////(ﾆｶｯ」

あ「これが世に言う両思い？」

ｱｻ「だな///」

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