11月の夜 アルフレッド激甘 =眠り姫様リク= ページ6
あ「もう、クリスマスかぁ」
今は11月ハロウィーンが終わり、町はクリスマス色に染まっていた
「今年のクリスマスも一緒に過ごそうね//」
そんな声が溢れかえるこの時期はカップル達がいちゃついている
あ「うっ//」
恥ずかしいと思わないのかこの人達は!?道端でキスするなんて!
アル「どうしたんだい?そんな青ざめちゃって」
あ「だって普通にキスしてrってアル!」
さっきからカップル達を非難していたが私にも好きな人ぐらいいます//
あ「何でここにいるの??」
アル「Aを見つけたから話しかけてみようと思ってね(ニカッ」
あ「そっそう///」
顔がどんどん熱くなってく、相手の顔も見ていられないなんて//
アル「顔赤いけど寒さで焼けちゃった?」
そういって彼は私の頬に手をつける
あ「だっ大丈夫だから!///」
アル「そうかい?でも君の手すごく冷たいぞ?」
ギユッ
あ「なっ何手繋いでるの!?///」
アル「このほうが暖かいだろ☆それにこうすれば君に逃げられないし」
はっ?えっ今、えぇっ!///もうよくわからなくなってきた、なんなのこいつ!
アル「なぁ、これから明日の朝まであいてるかい?//」
あ「あいてるけど・・・」
アル「じゃあ俺ん家に来ないかい!?」
いっ今から!?もう夜だよ?アルの家行って何すんの??
アル「よし、行くぞ!」
あ「ちょ!待ってよ!」
アルと私の手は繋がれたままアル家に行った
アル「あそこの部屋で待っててくれるかい」
私は言われた通りにそこの部屋に入った、だが部屋にはベッドしかなかった
あ「とりあえず座るか」
私は何も考えず座ったあんなことになるとは思いもよらずに
アル「君から座ってくれるとはね//」
風呂上がりなのか髪が濡れていた
あ「へ?なにが?」
アル「あっ、いや、何でも」
あ「アルらしくないなぁどうしたの?」
私はアルの顔を覗くように見た
アル「もう、我慢できないよA///」
ドサッ
あ「あっアル!?///なんで馬乗り!近いよ//」
アル「君のこと友達になってからずっと好きなんだ///だから俺っ!」
あ「私も」
アル「えっ?」
あ「私もアルのこと好き///」
アル「A//じゃあ俺を受け入れてくれるかい///」
あ「うん//」
恥ずかしいけど私は彼を愛したい///
〜〜〜〜〜〜〜
続きます!
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セスティノ・アバァヴェル(プロフ) - 坂土総太郎さん» 本当ですか!?ありがとうございます!またのリクをお待ちしております(ペコッ (2014年7月24日 17時) (レス) id: 84dfb98a81 (このIDを非表示/違反報告)
坂土総太郎(プロフ) - セスティノ・アバァヴェルさん» ふおぉぉぉ!!可愛いメリカ君からかっこいいメリカ君へ…。もう大満足ですよっ!!ピンクで無くともストーリー性で大満足です! (2014年7月24日 17時) (レス) id: 9579f0ff8b (このIDを非表示/違反報告)
セスティノ・アバァヴェル(プロフ) - 坂土総太郎さん» 総さんお待たせいたしました!本当にすみませんでした・・・ピンクではなくなっちゃいました、ごめんなさい。喜んで頂けるでしょうか? (2014年7月24日 12時) (レス) id: e814618460 (このIDを非表示/違反報告)
坂土総太郎(プロフ) - セスティノ・アバァヴェルさん» お願いします! (2014年2月14日 18時) (レス) id: 1988008bd8 (このIDを非表示/違反報告)
セスティノ・アバァヴェル(プロフ) - 坂土総太郎さん» アル君ですね♪ピンク、ですか・・・うまく書けるかはわかりませんができる限り頑張ります!! (2014年2月14日 9時) (レス) id: 22009b6e45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セスティノ・アバァヴェル | 作成日時:2013年9月1日 22時