【ヘタリア】英米日の短編集☆ (ページ5)

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こめりかとちびりすページ5

皆さんこんにちは、国のAです。気持ちの良い朝に小鳥も国民達も幸せそうです。

あ「人々の活気ある声と朝日、そしてこの紅茶の組み合わせは最強です♪」

今日の朝市にでも行こうかな・・・

コンコン！

あ「入ってどうぞ」

衛兵「失礼いたします。朝市が行われているところでA様のお兄様達が暴れているとの通報がありました。」

パリンッ！

衛兵「A様！お怪我はありませんか？」

あ「大丈夫、びっくりしてコップを落としただけ」

あぁ～なんでこんな時に兄さん達がっ！！

あ「行ってくるのでここの警備は任せます。」

衛兵「はい。気を付けてくださいね？」

あ「心配することはありませんよ(ニコッ」

衛兵「はっ、はい//」

暴れてるって言っても戦争じゃないし、多分言い合ってるだけだと思う・・・

〝ユスナコーン”ここは私の首都です。発展しつつも昔の姿をのこすというモットーで国作りをしています。

店の叔母さん「Aさん～家のりんご買ってかないかい？」

あ「とてもきれいね。まるで叔母様みたい(ニコッ」

店の叔母さん「なっ//何を言うんだいまったく//」

店の息子「顔真っ赤ｗ」

あ「そうですね(クスッ」

店の息子(可愛いひとだな//)

？「おい！アメリカてめっ！」

？「何するんだいイギリス！」

ひっ！

イギ「くらえ、ブリタニアフォーク！！」

メリカ「何するんだい！」

子供「うぇ～ん！！」

メリカ「ほ～ら君のせいでないちゃったんだぞ」

あ「私が来たからもう大丈夫だよ。ね？」

子供「ありがとう、Aさん」

さてと、

あ「何をやっているんですか？(黒笑」

イギ・メリカ「ひぃぃぃ！！」

＝＝＝＝Aの家＝＝＝＝

あ「まったく、暴れてた理由が私にあげるプレゼントを選んでて意見が違ったからって、子供じゃぁないんだから・・・」

内心はすごく嬉しいですよ？まぁ、そんなことは言えるわけないので//

イギ・メリカ「ごめんなさい・・・」

あ「一応罰はうけてもらいますよ」

イギ・メリカ「嫌な予感しかしねぇ／しないんだぞ」

いきます、イギリス兄直伝！

あ「ほあた☆」

ボンっ

あ「けほっ」

こメリカ「まだちびじゃあないからいっか・・・」

こイギ「そうだな」

ちびにならなかったんじゃなくて私がコントロールしたんですよ(ニコッ

こイギ「さっ、町にいくぞ」

え？

こメリカ「君がこうしたんだからおねだりも聞いてくれよ？」

その日私は両手を握られ楽しい一日を過ごしました♪