君は俺のヒロイン 米 =坂土総太郎さんリク= ページ11
降りやまない雨、鳴り響く銃声、敵は幻の国・・・
A!
アメリカ軍本部
上司「おい、アルフレッドこの状況どうするつもりだ」
アル「なんとも言えないんだぞ・・・」
あの少女があそこまで強いとは、片手剣を使いこなし空いたもう片方で銃を使うあのテクニック
命中率は言うまでもないこの俺でさえ両足に傷を負ったぐらいだ。
アル「軍の数ならこっちが勝っている」
上司「これはもう数じゃないんじゃないか?あの女は一人で戦っていたそれでアメリカ軍はこのざまだ。まっ、死人が出なくてよかったが」
アル「えっ、死人がいない?」
上司「あぁ、皆怪我人だ。ただ前線にはだせんが。」
まだ彼女は本気じゃないってことか!?
アル「上司、俺が彼女と戦うよ」
上司「一人で行くのは危険すぎる」
アル「伝令!!」
伝令「はい!」
アル「向こうに伝えてくれ、俺がAの相手をする、一騎打ちだ」
伝令「了解!」
上司「消えないでくれよ・・・」
アル「はい」
==A軍本部==
伝令「アメリカ軍の伝令のものです!!」
あ「どうなされました?」
伝令「貴女はもしかしてAさんですか?」
あ「そうだけど・・・」
伝令「お一人なんですか?」
あ「私は元々ひとり、前線に私しかいなかったでしょう?それで貴方は私に何を伝えに来たの」
伝令「あっ、アルフレッドさんが貴女と一騎打ちをしたいとのことです」
あ「そうですか・・・では行きましょう」
アルフレッド・・・
あ「私も国になりましたよ・・・hero君」
どしゃ降りの雨こんな日に私は君の前で息絶えた。人間の体は脆くとても君のヒロインなんて出来なかったけど今なら、国の私なら 付いていける。
===大平原===
ザァァァァァーー!
アル「来たか」
コツコツコツ・・・
アル「やっぱり君だったんだな・・・どうやって国に」
あ「知らない、気づいたら私は島の上にいてこの体と繋がっているのが分かった。今海底噴火をしてどんどん大きくなってる。」
神がくれたチャンスだろうか・・・そうだラストチャンスだ今気持ちを言わなきゃ君がまた消えてしまう・・・
アル「今でも俺は君を愛してる!」
あ「嘘・・・」
アル「俺を信じて」
あ「私だって貴方を愛してる、だけど!!」
ガチャ
あ(やっぱり私じゃ・・・)
バンッ!!
あ「はぁ、はぁ」
アル「何やってるんだい!!俺が止められなかったらっ!」
あ「・・・・・・」
続きます!
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セスティノ・アバァヴェル(プロフ) - 坂土総太郎さん» 本当ですか!?ありがとうございます!またのリクをお待ちしております(ペコッ (2014年7月24日 17時) (レス) id: 84dfb98a81 (このIDを非表示/違反報告)
坂土総太郎(プロフ) - セスティノ・アバァヴェルさん» ふおぉぉぉ!!可愛いメリカ君からかっこいいメリカ君へ…。もう大満足ですよっ!!ピンクで無くともストーリー性で大満足です! (2014年7月24日 17時) (レス) id: 9579f0ff8b (このIDを非表示/違反報告)
セスティノ・アバァヴェル(プロフ) - 坂土総太郎さん» 総さんお待たせいたしました!本当にすみませんでした・・・ピンクではなくなっちゃいました、ごめんなさい。喜んで頂けるでしょうか? (2014年7月24日 12時) (レス) id: e814618460 (このIDを非表示/違反報告)
坂土総太郎(プロフ) - セスティノ・アバァヴェルさん» お願いします! (2014年2月14日 18時) (レス) id: 1988008bd8 (このIDを非表示/違反報告)
セスティノ・アバァヴェル(プロフ) - 坂土総太郎さん» アル君ですね♪ピンク、ですか・・・うまく書けるかはわかりませんができる限り頑張ります!! (2014年2月14日 9時) (レス) id: 22009b6e45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セスティノ・アバァヴェル | 作成日時:2013年9月1日 22時