【カゲプロ】僕の『好き』を全部君にあげるっ２【カノ】

大丈夫だろうけど ページ4

ユウナ「カノさん。お話があるんですけどいいですか？」


カノ「ん。いいけど」

カノとユウナちゃんはカノの部屋へ行ってしまった
は、話！？？
・・まぁ、そういう告白的なやつではないよね・・
うん。ないない。
ヘラヘラしてる面倒くさいあのカノだし、ね←



・・・・・・・・・




A「あの2人話長くない！？」


キド「いや、まだ1分も経ってないだろ」


A「へ・・へぇ〜そうなんだぁ！」




なんでだろ
私すごくイライラしてる・・
なんでだろうね・・・キドやマリーがカノと一緒にいるときは全然イライラしないのに・・・

・・私って優しくて可愛い子ニガテなのかな
あ・・でもマリーは優しくて可愛いし、キドは・・優しくてかっこいい・・


なんか、あの子どこか好きになれないトコがあるんだよなぁ
いい子なんだろうけど




・・・・・・・・・





A「まだ・・・なんだ・・・へぇ、まぁユウナちゃんはそんなんじゃないと思うし。ましてやカノだよ！？あのなんか訳わかんないベタベタしてくる生き物・・・フッまぁあの男に優しくて可愛い子がついてれば少しはマシになるんじゃないかな！？ねぇ！？」


キド「なに言ってんだA・・・カノがお前以外のヤツを好きになるわけないだろ？」



A「えっあっ声に出てた？ごめんね！なんか！」



・・・まぁ、その・・・カノならきっと大丈夫だろうけど



マリー「それだけカノが好きなんだねっ＾＾」



A「えっいや、違・・・くないけど///////////」




ハァ・・
はやくカノと喋りたいなぁ

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