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放課後、私は手芸部の部室にいた


 『とっても可愛い服ね〜』


 「ありがとう」


 昨日から作っていた、服をマドマアゼルちゃんに着せてみた


 宗く…マドマアゼルちゃんは喜んでくれたみたいだ


 「次は…もっと豪華な服を作るね」


 『えぇ、よろしくね』


 「マド姉ェ、可愛いわ〜」


 宗くんとみかくんに褒めて貰えて嬉しいな


 「A、そろそろ時間ではないのかね」


 時計を見ると確かに、もうすぐでfineの練習が始まる時間だ


 「うん」


 「影片、僕達も練習を始めるのだよ」


 そう言って、私達は荷物をまとめ出した


 「使いたい布が合ったら持って行きたまえ、鍵は掛けておくのだよ」


 「んあ、待ってぇな〜お師さん〜」


 2人は出て行った


 時間も時間だから、布を見るのはまた明日にしよう


 私は、鍵を掛け部室を出た

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作者名: | 作者ホームページ:http://haruka.kwg@docomo.ne.jp  
作成日時:2019年1月20日 16時

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