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ハオ「俺がAちゃんの気持ちに答えきれなくて、
ずっと不安な気持ちにさせてごめん。だけど、もうAちゃんだけにアピールするって決めたんだ」
A「…うん、」
ハオ「Aちゃんは、今自分の気持ちが分からなくて
迷ってるかもしれないけど、Aちゃんのこと、振り向かせるから」
A「ありがとう。笑」
ハオ「…ていうか、昨日水族館でハンビンと抜け駆けしたって
本当？」
A「あ、イルカショー見たいって言ったら、ハンビンくんが連れてってくれて、、」
ハオ「ふーん、、、」
かす『きたきたきたきた！！』
大友『ジャンハオくんの嫉妬です！！！！』
井上『ジェラってるぞジャンハオが！！』
ハオ「てか呼び方変えよ」
A「呼び方？」
ハオ「うん。ハオでいいよ」
A「ハオくん？」
ハオ「ジャンハオは長いし。俺はAって呼んでいい？
呼び捨てで」
A「あっ、はい！」
ハオ「じゃあAね。ハオとA」
A「ずっとジャンハオくんだったから、ちょっと緊張笑」
ハオ「すぐ慣れるから大丈夫笑」
A「練習しとこ笑 ハオくん、ハオくん、ハオくん…」
ハオ「……A、」
A「っはい！」
ハオ「ふっ笑 反応可愛い笑」
A「…！！」
大友『ねぇジャンハオくん！！！』
中川『やり手ですこれは』
A「まだまだ慣れが必要です笑」
ハオ「顔真っ赤じゃん 、笑」
A
「……余裕そうなのムカつく」
ハオ「全然余裕じゃないけど」
2人の後ろ姿に、きらきらと朝日が輝いていた。
井上『口下手なジャンハオが！！！』
かす『頑張ったね〜笑』
中川『ジャンハオくんも耳真っ赤ですよ笑』
大友『可愛い2人笑』
かす『いや〜、三角関係が加速して行きますね〜笑』
大友『これは分からなくなりましたよ！』
井上『ガンガンアピールできるハンビンと、口下手やけど大事なところで決めてくるジャンハオの差がええねんなー！！笑』
大友『イケメン2人から追いかけられるAちゃんが羨ましいです！』
中川『僕はとりあえずAちゃんが可愛いです』
井上『中川くんほんまにAのこと好きやな！笑』
中川『雰囲気ももちろんですけど、反応が可愛いんだよな〜笑』
かす『確かに、守ってあげたくなる可愛さ笑』
井上『でも中川くんはアピールできひんからな笑』
中川『うぅ〜、悔しいです笑』
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ハルカ(プロフ) - 穏やかさんさん» コメントありがとうございます！大変お待たせしました！引き続きお楽しみ下さると嬉しいです^^ (4月5日 23時) (
レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
穏やかさん(プロフ) - 毎日の楽しみです！更新頑張ってください！！！応援してます！！ (3月31日 21時) (レス) id: fe0e454f01 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - かりんさん» コメントありがとうございます！モチベに繋がっております^^ 引き続きお楽しみください！！ (3月6日 13時) (レス) id: 9aa036030a (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンします❤️前作から大好きな小説なので続編出て嬉しいです！！応援してます！！ (3月6日 6時) (レス) @page12 id: ec4bd7cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルカ | 作成日時：2024年3月2日 21時
