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オーディション ページ20
麗花side
私たちは練習を重ねていった。
チョロ松くん「これ、かなりキツいんだけど……ってか強制さんか?」
恋花ちゃん「やりたそうにしてたくせに」
麗花「でもさ、ここ使わせてもらって良かったね。」
恋花ちゃん「そーだねー、よし、明日はオーディションだ!」
というわけで、オーディションです。
恋花ちゃん「これ、うたうんだ……」
麗花「知らなかった。」
チョロ松くん「でも、覚えてるから……」
恋花ちゃん「でもさ、うたえるの?疲れるよ。」
麗花「無理。」
恋花ちゃん「よし。じゃあ私が全部うたうけど、二人もできるだけうたってね。」
麗花、チョロ松くん「了解」
先生「これで終わりです、発表は明日です。」
麗花「はぁ……疲れた……」
チョロ松くん「よりによって最後」
恋花ちゃん「よーっし、麗花、帰ろ♪」
麗花、チョロ松くん「何でそんなに元気なんだよ!」
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HARU>∀< - 面白いです!頑張ってくださいな〜! (2017年6月8日 23時) (レス) id: f11fbb8c3c (このIDを非表示/違反報告)
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