【マギ】冷血政務官さんは目を合わせてくれません。【ジャーファル】

13:記憶□ ページ16

貴「私、の………」




ジャーファル様のこと、何とも思ってないのに




貴「私の目、位……あげますから……」








死んじゃ嫌だ、って








貴「ジャーファル様を、巻き込まないで…下さいっ………」








なんで思うの？





『え、嫌だ★んー……顔も見られちゃってるし、ジャーファル様(爆笑)も殺しちゃおっか！シシッ♪』





私の言い分は虚しくも無視され、暗殺者の武器がジャーファル様に襲いかかる。








ガキンッ




ｼﾞｬｰ「全く、貴女という人は……どれだけ私に迷惑を掛ければ気がすむんですか」


貴「ご、ごめん、な、さ……………」





目の前での戦いに困惑する。






止めた方がいいの？






止めれるの？









ｼﾞｬｰ「私を嘗めると、痛い目に逢いますよ？」





【「俺を嘗めるな」】


貴「！！」







聞いたことのある言葉、声。








『あっ！！』


ドサ＿＿＿


ｼﾞｬｰ「二度と近づけない様にします……か？」((ﾆｺｫ




【「二度とAに近づけない様にしてやる」】





見たことのある光景









ジャーファル様が……………………………………………………………………

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