貴「ねえねえ、知ってる？今度合宿で行く旅館の近くの森に出るんだって」赤「なにがだ？」貴「ユーレイ」赤「よし、お前ら肝試しに逝くぞ」全「エ〜」赤「僕の言うことは〜？」全「ぜったーい」貴「と言うことで逝こうぜ」【黒バス×ホラーギャグ】

茶鏡は怪奇現象オタク25 ページ25

むっくんと同じくらいの日本人形に見下ろされてるAです・・・・・。



「兄ちゃん！さっさと倒してぇ！！！キモいキモいキモいキモいキモいィィィ！！！」

練「無理。俺には出来ん。レベルが違いすぎる。あれ九十九神だし。怨霊バージョンだし」

赤「ということはここで僕らは土に還ることに・・・・・」

「遠回しにﾀﾋぬって言ってるねー・・・・・。仕方ない！ﾀﾋぬよりましか・・・・・」



嫌なんだよなぁ。疲れるし・・・・・。



「兄ちゃん、札！」

練「ほい」

全ー練あ「？」


厨二病ワールド全！開！(ヱヴ○のATフィールド風に


「(ｽｳ)我が身に宿りし万の神よ。汝の主たるAが命ずる。目の前に在る怨霊と成り果てた神を森羅万象の中に還せ！」


ヒュン



私が投げたお札が宙をきる。




ｸﾞﾜｧｧｧ､ﾜﾀｼﾊ､ﾜﾀｼﾜｧｧｧｧ！！！！！



「ただ一人の神として在りたかった。でも、忘れ去られた神は力を失い怨霊とかす。安らかに眠れこの森の神よ」


練「お疲れさん。あとはあれをブッコロリー★にするだけだな！」

「うん。よろしく！」



緑「いつ見ても綺麗なのだよ」

「そう？めっちゃしんどい(´Д｀)」


青「何だ？あれ？」


「ほら私陰陽師だから・・・・！皆！ひきこさんとかメリーとかktskとか駆逐しちゃって〜！！」



全ーあ「イエェェェガァァァァ！！！！！！」




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