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『あーそのハリー…？』
ハ｢なに｣
『なんで拗ねてるの？』
ハ｢君が！他の男の人に誘われてるから…
でも僕が言えないよね、ごめん。｣
そう落ち込む彼はいじらしくて可愛らしい
『ハリーが誘ってくれて嬉しかったわ！
じゃないとマルフォイと行こうと思ったもの』
ほんの少しのからかいで伝えると
慌てふためくハリーに思わず笑ってしまった
ハ｢もう、からかわないでよ…｣
『ごめんごめん、つい笑』
ハ｢とりあえず！気を取り直して！
A、僕と一緒にダンスパーティーに行きませんか｣
心配そうに私を見つめてくる彼は世界一かっこいい
『よろこんで！』
返事と共に彼に抱きついた
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作者名：紫狼 | 作成日時：2020年11月28日 1時
