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隠し事 ページ5

その後わたしは、マクゴナガル先生に呼ばれて残った。


マ)「あなたが本当に1人で倒したというのですか?」

「失神の呪文です。倒したとまでは言えません。」

マ)「そ、そうですか。分かりましたもういいです。早く寮へ戻りなさい。宴の続きをやっていますよ、それと……随分先の話ですが、1年を終わる頃1度校長室へおこしなさい。」

「わ、分かりました」

わたしは、早く参加したかったから走って帰ろうとした……


廊下の角を曲がる時誰かとぶつかってしまったのだ。

?)「痛いっ!おい!何走ってんだよ!」

「ご、ごめん



マルフォイ 」

マ)「君かA!」
マルフォイは、自分で起き上がって埃を払った。

「ごめんね、大丈夫?」

マ)「大丈夫だ。君も早く帰った方がいい」

「マルフォイは?」

マ)「僕も帰る途中だよ、さっきは少し先生と話しててね」

「そうか、じゃぁねおやすみ」

マ)「なぁA。最近ポッター達と仲がいいみたいだが、関わる友達は考えた方がいいぞ」

私は寮へと歩き始めていた足を止めて言った

「あなたももちろん好きよマルフォイ。けど、私はハリーたちの方が安心するの。ごめんね」

私はマルフォイの次の言葉が怖くて、即逃げてしまった。

(ごめんねマルフォイ……)



寮に着いた私はあることに気づいた。


(ヤバいっ合言葉?知らないんだけど、!)
すると、肖像画の婦人が言った

婦)「あら、忘れたのね。今日は特別よちゃんと聞いておいてね。あなたはとても有名だから、言わなくてもグリフィンドールなのかぐらいは、分かるわ」

そういうと、婦人は気持ちが悪いぐらいニタァっと笑って、裏側へ通してくれた

(いやいやいや、防犯上大丈夫?これ。)


入るとすぐさっきの3人が集まってきた。


ハー)「何か言われた?」


「いいえ何も、それより今日はハロウィンだしょ?せっかくなんだから楽しもうよ!!」

3人ともは少し申し訳無さそうな顔をしたけど、私の圧に負けたのか、みんなで騒いだ。












ハ)「前犬がいた部屋があったろ?そこにスネイプは、入ったんだよきっと!それで……」コソコソ


ハリー達はきっとスネイプ先生が、裏で糸を引っ張ってる人だと思ってる。




ハー)「そうね!それがいいわ!」

ハ)「明日いってみよう!」


3人は私に聞こえなきように言ってるらしいが、私は心を見ることが出来る


「バレバレだよ?こんなの……」

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らむ - とても面白かったです!更新待ってます! (2020年11月10日 22時) (レス) id: ec42a49f5c (このIDを非表示/違反報告)
猫松 - 更新頑張ってください! (2019年6月26日 18時) (レス) id: 05d9e1b9ab (このIDを非表示/違反報告)
みみみ(プロフ) - レモンさん» ありがとうございます! (2019年1月5日 15時) (レス) id: 9b2c6e7ac0 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - はじめまして、すごく面白かったです!更新頑張って下さい! (2018年12月20日 19時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みみみ | 作成日時:2018年12月10日 17時

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