超能力少女はトリップした先で愛された。〈ハリポタ賢者の石〉 (ページ24)

今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:11,029 hit

前世 ※設定終わってるページ24

ス)｢分かった……だが吾輩も口止めをされているのだ。だから詳しくは言えない。｣

｢いいわ｣

ス)｢それと、Aは、吾輩が守護するときまっている。……変な事件を起こすなよ？｣

｢さぁ、それは約束できないわ｣

ス)｢……おい｣

｢わかったわよ。約束する。｣

ス)｢では話すぞ。……

まず先に言うとだな、お前は、実際はここの次元の住民だった。｣

｢え？それってどういうこと？！｣

ス)｢それを今から話すのだ。

それでだな。元の時のお前がここの住民だった時のお前は、吾輩たちと同学年で、スリザリンだった。

そして、お前は、両親が死喰い人だったのもあって、お前も………あのお方の、元に着いたのだ。

しかしだ、お前は、イタズラは好きだったが、本当の悪には興味がなかったし、悪の道に落ちることは無かった。

お前には、特別な魔力と力がある。今は言えんが、それをあのお方の手に渡らぬように、校長がAに、魔法をかけ、違う次元の女のお腹の中に入れたのだ。記憶を薄めてな。

もろん、ホグワーツに来るまでは思い出したりはしなかっただろ？｣

｢そ、そうね。｣

ス)｢だが、もうそろそろ少しづつ思い出しているはずだ。だから吾輩のこともセブルスと呼ぶのだろう？｣

｢そうかもね。……私はスリザリンで、嫌われ者だったの？｣

ス)｢吾輩はきらってなどいなかったぞ。ジェームズは、嫌ってたな。……しかしリーマスと、シリウスは…………いや。でも……

とりあえずだな、スリザリン生はみんな、お前のことが好きだったと思うぞ｣

｢そっかありがとう。｣

やっぱりジェームズたちには嫌われてるよね。

でも話をしてくれてよかった。

もちろん。

セブルスの考えてることは全てお見通し。

ス)(リーマスと、シリウスは、ジェームズのことに反対してたが……そんなこと言えるわけがない。

それも、Aには、まだ知ると辛いことが多すぎる……)

…………もうかえったほうがいいよね。答えが出る前に

｢私戻るよ。寮に……それとさ、セブは、私の事ちゃんとなまえでよんでよね。それじゃぁっ｣

私は寮に戻った。

意外に一人は、一人でいいかも？

next>＞＞＞