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不幸の連続 ページ33
コトネside
薬を作り始めて2日目
私はご飯もろくに喉を通さずに､薬を作っていたが､やはりこういうのは専門の人に聞くのがいいだろうと考え､スネイプ先生のところに行った
しかし…
バーバラ｢スネイプ先生〜！ドレス､どれがいいですか〜？｣
甘い声が響くと同時にスネイプ先生の自室から他の人は来るなというオーラが放たれてた
ショックを受けた
スネイプ先生は女性に対して普通に自室に入れる人だったのか？
それとも彼女だけ特別に？
なら私はお遊びだったの？
私はそんな考えがグルグルと考えた
怒りと悲しみに飲み込まれそうになり､雷に打たれた人の傷の治し方をどうすれば良いのかというメモだけ扉の隙間に入れて心に誓った
こうなったら…アメリカのあそこに行くしかない
そう思い､私は校長先生に向けて手紙を書いて､それを魔法で校長室に送った
私は必要最低限な荷物だけ持ってホグワーツから出ていった
ダンブルドア｢……あの子は何時になってもヘタレじゃのぉ…｣
メモを受け取ったダンブルドアはスネイプに対してため息をついていたのは校長室とフォークスだけの秘密
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作者名：オル | 作成日時：2021年5月17日 19時
