弐話 ページ3
主「あ…左之さん♪」
新「ぉげ!左之!!」
主(…ぉげ…w)
左(なんだ…ぉげって?)
新「ち、違う左之!!変体ってのは、変な体を…?」
左「…?何言ってんだ…新八。」
主「…新八さん。意味が分かんないよ!」
う…ほんと…何言ってんだ?俺!
可愛い妹Aちゃんの前で!!
新「…すまねぇ、左之。」
左「…。わかったなら、それでいいんだょ。」
主「…でもさ、確かに左之さんはえっちな人だよぉ〜(笑」
…Aちゃんは…何を言ってるんだ!?
主「…?」
左「…A…俺の部屋に来い。俺の性格をたーっぷり教えてやる(微笑)
お前が思ってる通りの性格をたっぷりとな♪」
主「え…?」
新「!!!!!!!?」
左之がAちゃんを引っ張って―…。って、
新「さのおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ぐいっ、俺はAちゃんと左之を引き離した。
新「さ、左之…///お前は俺の可愛い妹分に何言ってんだ!!
Aちゃんを襲うなんて、兄様はゆるさねぇぞ!!!覚悟!!」
俺は刀の柄を握り、刀を抜こうと…
主「新八さん!…何で刀抜こうとしてんですか!?
左之さん悪い事なんて何にもしてないですよ?」
…鈍感だ。
左之「そうだぞ、新八。よし、じゃぁA行こうぜ。」
くっ…話の意味が分かってない鈍感なAちゃんを
こいつ(左之)は襲おうとしている!
新「いや、Aちゃん!今日は兄様と散歩に行く予定をしてたよな!?」
主「え?そうで―…」
Aちゃんが話を終わる前に俺がグイっとAちゃんを引っ張った。
Aちゃんは今、俺の胸元にしがみついている。というか、
俺が抱き寄せている状態だ。
主「し…新八さん?///」
左「新八、お前の方が変態じゃねぇのかぁ?
Aの今の格好で抱き寄せるなんて(ニヤニヤ)」
新「ん…??」
そういえば、さっきから何か柔らかくて気持ちがいいものが
俺の腹辺りにあたっているような…?
主「…新八さん…あの、サラシが解けそう…です////」
…そういえば。。。
Aちゃんはサラシに、袴を履いてる状態。
上半身裸の状態って、俺が言ったじゃねぇか!!?////
新「す、すまねぇ!Aちゃん////
主「…///い、いえ///」
左(自分も鈍感だろうがw)「ん?散歩にいかねぇのか?」
新「!あ、そうそう!!散歩に行こうぜAちゃん!」
主「へっ!?あ、はい!散歩、行くです!」
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - 私あなたの作品大好きです。楽しみです。(*^o^*) (2014年4月23日 19時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(*´∀`*)(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» ようこさんのコメントなど凄く嬉しく思ってます。本当にありがとうございます! (2014年4月23日 19時) (レス) id: c5ea0cf930 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 私はいつもかげながら応援してます。読む事とコメント位しか出来ないですが…。応援してます。(*^o^*) (2014年4月22日 19時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(*´∀`*)(プロフ) - あっちゃん25さん» (続)拝見して頂けたら嬉しく思います。お疲れさまといっていただき本当に嬉しいです、ここまで読んでくださりありがとうございました! (2014年4月22日 19時) (レス) id: c5ea0cf930 (このIDを非表示/違反報告)
刹那(*´∀`*)(プロフ) - あっちゃん25さん» 完結まで読んでいただきありがとうございました。そうですね、大人な新八さんも書いてみたいと思っています。あの人結構家族を大切にする方だと思うので、この続きとかも。日常生活が忙しくいつ書き綴れるかわかりませんが、ここに作品を置くことになればまた拝見して (2014年4月22日 19時) (レス) id: c5ea0cf930 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:刹那(*・ω・*) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yurunuruzyosi/
作成日時:2012年4月17日 21時