薄桜鬼 〜新八〜「俺の妹分」

寝てます。　弐話　 ページ17

…うん…。転がったのはいい…。
だけど……
心臓の音が鳴りやまねぇ！！？

ど、どんだけなってんだよ((汗
…ときめきすぎだろっ←

・・・・。。。

やべぇ、沈黙が続いてる。。

何か…なんか喋らねぇと((汗
夜(新八、襲えば？(ニヤニヤ))
新(作者出てくんな！！)

くそ、何が襲えだ！
襲えるわけねぇだろ…(汗)

主「…あの…新八さん、起きてます？」

色々考えてると、Aちゃんが話しかけてきた。

新「あ、あぁ…何だ？Aちゃん。」

主「…私…恋、したかも…です。」

新「…え…？」

・・・え？…え？
A…ちゃんが…『恋』…？
あの鈍感んなAちゃんが？←(失礼、恋誰だってするよ！)

…恋に…気付いたのか…？
鈍感な…あの子が？

いやいやいや…。。。
誰だ…その相手は…。

新「…相手は…誰だ？」
俺は、聞いてしまった。
感情を抑えれずに。。。

主「…え…？」

やばい、Aちゃん…戸惑ってる(汗)
何聞いてんだよ！俺((殴

新「いや、だから…そのさ
　 俺、一応Aちゃんの兄様だから！
　…そう！兄様だから！可愛い妹の彼氏とか知っておきたいじゃん！？」

そう…兄様だから…。
俺は…この子とは恋愛できない。
兄様…だから、な。

主「…ま、まだ！まだ…彼氏って決まったわけじゃないの！
　 わ、私の…片想い…だと思うから…。」

新「…じゃぁ！そいつの印象とか、性格教えてくれ！
　 俺が当ててやる！」
はぁ〜…何言ってんだ…俺…。

主「せ、性格…印象…ですか…？」

新「あぁ！そうそう！」

主「印象は…大柄…。性格は…いつも優しくて、お酒が大好きで
　 兄様的存在の方…です////」
…大柄…。左之？
いつも…優しくて、酒が好きで…兄様的存在…左之！！？

…左之じゃねぇかよ！？…左之なのか！！？
あいつ、いつの間にAちゃんの兄様的存在になったんだ！
俺が兄様なのに！←(思い込みです。実際違うよ。)

新「…左之…か？」

主「…は？」

…ん…？？
何か…外したっぽな…？
も、もう一回聞いてみるか…(汗)

新「左之…？」

主「え…えぇ！？
　 えっ！？ど、どこから左之さんになったんですか！？」

え…どっからって…。

新「印象、性格から…左之につながったぜ？」
…ん？左之じゃねぇのか？？？

主「き、聞いてましたか？新八さん…。」(兄様的存在って言ったのに(泣)

続く☆

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