薄桜鬼 〜新八〜「俺の妹分」

お風呂場事件　五話　主人公side　 ページ15

主「…話すよ…。
　 私総司と隊士達と朝から夕方まで稽古してたんです。
　 それで汗かいたからお風呂はいろうと思って…入ったら
　 総司がいた…。だから総司が無理に入ってきた訳じゃないの！」

みんなは、ふ〜んと言って私を見ている。

…。

主「土方さんには…言わないでくださいね…。」

左「あぁ、言わねぇよ。」

新「言う訳ねぇじゃねぇか！」

平「言わねぇ…。」

総「言ったら僕が怒られるしね♪」

(そりゃ、総司怒られるよね(汗))

はぁ〜…よかった。
本当に。

主「じゃぁ、もう
　 この出来事は皆忘れよう！」

左「そうだな(笑)」

新「あぁ、こんな事、女が男所帯に一人でいたらごく普通にある
　 出来事だろ！」
主「言ってる意味がわかりません。」

平「そうだよしんぱっつぁん！意味わかんねぇ！
　 って言うか、そんな事Aに教えんな！」
新「？？何のことだ？？」

総「まぁ、鈍感なAちゃんには分からないだろうし、
　 新八さんらしいからいいんじゃない？」

そう言って、私たちの出来事は幕を閉じた。

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あぁ〜お風呂場事件は続いたなｗｗｗ
新八さん編なのに
主人公sideにしてしまい、申し訳ないです(汗)

次からは、元に戻して話を進めていく予定です←えっ予定！？
では！
次のお話をお待ちください！

寝てます。　壱話　→←お風呂場事件　四話　主人公side　

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