薄桜鬼 〜新八〜「俺の妹分」

壱話 ページ2

俺、永倉新八は今Aちゃんと、総司の稽古を見ている。

主「はぁぁぁあぁぁああ！！」

カキンッ←刀が弾かれる音。

総「くっ！」

Aちゃんは、強い。あの剣客の天才総司ですら歯がたたないくらい。
そして、可愛い。
俺の妹分は可愛い。雪村千鶴ちゃんに、桜月Aちゃん。
どうしてあんなにかわいいんだ！？

千鶴ちゃんは俺の事を‶永倉さん"と呼ぶ。
どうして兄様と呼ばないのかは不思議だ…。

その分Aちゃんは俺の事を‶兄様″や、‶新八さん″と呼ぶ。
これは、すごく嬉しい！

俺はAちゃんが大好きだ！もちろん、千鶴ちゃんも。
だけど、千鶴ちゃんは今恋をしているらしい。
だから俺がくっついてる訳にはいかない。

Aちゃんは自然に俺のところへきてくれるんだ。

主「あっ！しんぱぁちさぁぁん！！」

ほらほらAちゃんが来た！

新「どうし―…！！？」

主「ふぅ〜…？？」

新「Aちゃん！？何て格好してんだ！」

主「兄様落ち着いて(汗)さっき総司と稽古してて汗かいたから
　 サラシと、袴だけ履いてるんですよ？」

新「で、でもよ！それは…上半身裸と同じ…///」

主「兄様私と総司の稽古見てなかったんですか？私、この姿で
　 最後らへん稽古してましたよ？」

新「え…？」

主「兄様気付いてなかったんだｗ
　 それに、顔にやけてましたよ(笑」

新「…！？いや、違う！ 別に、やらしい事は考えてなかったんだ！
　 俺は左之みてぇに変態じゃねーからな！」

？「…新八。誰が変態…だって？」

主「あ…左之さん♪」

----------------――――――――――――――――――――――――――微妙なところで切ってスミマセン(汗
では、弐話に☆

弐話→←オリキャラ設定

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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